偶発性のご褒美ってこの世に生きる全ての人が受け取ってるよね!

とてもドラマチックな偶発性のご褒美をもらったのでシェアするね


先日、パリに行ってた時の話

本当に48時間だったんだけど5星ホテルのスイートにアップグレードされたり

まあ、本当にご褒美続きだったのよ


でもね、ある意味で今から書くエピソードが一番のご褒美だったかもしれない



今回、東京からお友達が来てたので一緒にパリを歩いたんだけど

彼女が行きたい!というのがショパンが住んでいた辺り

決して煌びやかな高級住宅街のパリではないけれど....

なるほど確かに芸術家が当時は多く住んでいそうなエレガントな一角

ということでホテルのスパに行く前にショパンが当時の恋人だったジョルジュサンドと暮らしたこの辺りを歩いたの


この二人、関係が難しくなった暁には

同棲を解消して同じ敷地内の別々の家に暮らしたこともあったみたいで...

本当に別居してたネガティブ

なんかまあ狭い近所で引越して....

一緒には暮らせない癖に遠くに離れることも出来ない

二人の微妙な関係性をめちゃくちゃリアルに感じたわ


このお散歩がショパンとわたしの距離をぐぐぐっと近づけてくれて....

あゝ彼は単なる天才だっただけでなく

普通に上手くいかない恋愛に苦しんだり劣等感を抱いた普通の人なんだなあ..,

ととてもしみじみ思ったわよ


ちなみに

ショパンの恋人だったジョルジュサンド

わたしは

とても羨ましい!

めちゃくちゃモテモテで当時の才能ある男達はみんな彼女に夢中だったのでは?

引き寄せる相手が全員超一流ってどういうことよ!ふんっ〜


こういう人生を一回ぐらいは生きてみたいわ〜

ショパンの前の恋人はリストだし!


でもね..


彼女が描いたデッサンを見て一瞬で納得してしまった

なぜモテたのか....


無茶苦茶繊細でモダンなセンスがある!


彼女自身のエネルギーと芸術的才能が同じく才能ある人をを惹きつけただけだ

という非常にシンプルな事実に.....


類は友を呼ぶ

これは真実だわよ


ちゅうことは....

なるべく気持ち良い人を引き寄せる様に自分が精進しないとねピンクハート


結局落ち着くところは


自分がどうあるか...というシンプルな事実だけ


自分がどうあるか

その問いを自分に問い続けて生きていくしかない


星


ということでこの旅では一人で歩いたり

電車の中ではずっとずっとずっとショパンを聴いていた。今でも旅の間に聞いていた曲をかけると真夏の様にパリの日差しが蘇ってくるぐらい

わたしのお友達で、旅行に行く時に必ず音楽のプレイリストを作る人がいるの


旅行の間だけはひたすらそれだけを聞いていると...旅先から帰って数年経ってもそのプレイリストの中のメロディを聴いただけで朝ごはんのコーヒーの香りや旅行先の空気感が一気に蘇ってくるんですって...

とっても素敵な習慣だわよね



さて!

48時間の弾丸旅を終えて

ロンドンセントパンクラスに到着したのが夜の22時過ぎ


当然、フランス/イギリス間の国境もショパンを聞いて過ごしたわよ

到着駅のエスカレーターを降りて

さあタクシーを拾おう...


そう思って一歩を踏み出した瞬間に

わたしの両目から抑える事が出来ずに

滂沱の涙が一気に溢れ落ちた


何故って?


だって駅から一歩踏み出したその瞬間に

駅構内の通路に置いてあるピアノで

そこで見ず知らずの人が

ショパンの革命をばーんと弾き始めたから


あまりの素晴らしい演奏と度迫力に同じ列車に乗ってた人の多くが旅人が足を止めた


あまりのタイミングに

あゝご褒美旅行の最後の最後に素晴らしい贈り物を貰ったなあってめちゃくちゃ胸が震えたわよ

うふふ


もしね、ショパンの革命の音色がなんとなく思い出せないという方

是非、ググって聞いてみて

この生演奏を間近で聞いたらそりゃあ足元から力湧いてくるわさっちゃん

そう思っていただけると思います