運命って変えられるのですか?
って聞かれる事がある。

この質問を受ける時にいっつも脳裏に浮かぶのは私のアイドルこの方のお姿

エリザベス一世 
この方の少女時代は安泰、幸福とは程遠いドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロドクロ

星母は近親相姦を犯した魔女と罵られ、父により処刑されている

星物心ついた幼少期には父に疎まれ姫の称号を剥奪され田舎に厄介払い

星誰からも忘れられた少女時代 
父の後妻に可哀想に思われ宮廷に戻されるも...
自分の居場所も味方もない

星異母姉妹の姉が女王になった暁にはロンドン塔に送られ死が目前に迫る

星生涯の愛を誓った恋人とは結局、結婚出来ず


数年前に美術館で彼女が肌身離さずつけていたと言われる指輪を見て号泣した事があるあせるあせる
なんと指輪の裏側には処刑された母の肖像画が書かれていたから...
彼女は生涯、母の名を口にしなかったと言われるが心ではずっと母の面影を抱いていたのねえーん

もう一つ彼女が肌身離さず身につけていたと言われるのが手のひらサイズの肖像画
結婚できなかった恋人ロバートダッドリーの姿が描かれていた...

Star crossed lover (結ばれない星の下の恋人)とはロミオとジュリエットだけれども...
エリザベスのお抱えシェークスピアが書いたこの戯曲、エリザベスはこの作品に自分の恋を重ねてこっそり涙したのかしら?

箇条書きにすれば不幸の総合商社
本当に悲運な可哀想なお姫様だけれども...
彼女はこの薄幸で大逆境の運命を全部跳ね除け、力強くイギリスの黄金期を築いた


彼女はパワー・ドレッサーだったと言われている。自分の出生が怪しいからこそ、パワーのある姿を外に打ち出す事で自分の力をどんどん高めていった。

着飾ることの重要性を誰よりも理解していたのよね

彼女は愛し続ける恋人の姿をこっそりと心臓のそばに忍ばせ、惨殺された母の姿の描かれた指輪にすっと指を通す。

そして煌びやかなドレスと共に強気の精神を纏った

どんな運命にも屈せず
気高く生きるという自尊心を纏ったのだ


ね...
わたしたちだってこんな風に生きれるよね

どんな家に生まれようが
どんな親の元に生まれようが
どんな境遇であろうとも
どんなに孤独で泣きたくても
思いっきりオシャレして
自分の芯にある声を聞き逃さずに
誰よりも誇り高く生きていく
死の直前でも心を生きる方向にグッと向けて
いつでも壮大なドラマを生きていく

そうする事でどんどん運命を切り開いて運を味方につけていけるんだって彼女が教えてくれる
ロンドンのポートレートギャラリーに沢山の美しく着飾った彼女の肖像画が残されています

その前に立つといっつもわたしの(自尊心)の声を聞く事ができるんだよね...

負けんなよ

わたしのアイドルはいつだって美しく力強い


エリザベスがずっと持っていたロバートの肖像画 これは買ったポストカードを写真に撮ったものです。現在の基準でも相当な色男ぷりですよねラブラブ