人生で何度か他人の言葉で赦され救われる経験をしている。私が生涯忘れられない言葉をかけてくれたのが愛すべきエレガント毒舌マダム達である
我々が通った東京のカトリックの女子校は幼い時から英語とフランス語を併用して学ぶ。中学時代にはもうフランス語だけを選択出来るので、凄い語学力を身に付けそのままフランスの大学を出てパリに住んでる同級生のマダムが二人いる。
パリ、ロンドン、東京会える時によく集まっている。今月はこの二人 別々のタイミングでロンドンにやって来るので会うのを楽しみにしていた
パリで磨かれたセンスだと思うのだが、彼女達のエスプリが効いてて絶妙なユーモアと毒舌が大好き。今日もランチで会って余りにも直球なコメントに涙を流す程笑わせて頂いた....ああ、最高!
実は私...ご本人には言った事無いのだが彼女達に救われた経験がある
ブログを読んでる人は私の事を自信満々な人
の様に思うかもしれない...
トンデモナイ
どっちかと言うと気弱で言いたい事も言えないタイプの女の子が色々な試練を経て強気になったというパターンである
本当に妹に言わせるとヤバすぎるメンヘラだったそうだ...
だから...過去の自分の事
特に少女時代の自分に対してのイメージは非常に悪く...
鈍臭い 勉強が出来ない 要領が悪い だらしない...と悲しいかな

全然美点を思い出してあげる事が出来ないのだ....
5年ぐらい前だと思う
このエレガント毒舌マダム達とパリで集まった散々酔っ払って一人のマダムが私の学生時代の話を始めたのだ...
もう真っ赤になって穴があったら入りたい局面である...
幸子は兎に角 優しくて面白い子でいつもみんなを笑わせていた...
思春期の危うい時期も幸子がみんなを笑わせてたけど...決して他人を嫌な気分にさせるネタを言う子ではなかったから...
同級生のなかには幸子のユーモアに救われた子が居ると思うな...
兎に角、大人になっても貴女はその良さを失っていないのが嬉しい!
と言われてばんばん背中を叩かれたのだ!
その話を聞いていて...
学生時代の自分なんて何の取り柄もない子ってずーっと思い込んでいたけれど..
確かにそう言われてみると確かにそんな感じの子供だった様な気がしてくるから不思議だ....
自分が大事に温めてきたダメダメな自分と他人が客観的に観察している自分は全く別人なのである!でもね以外にも他人の目から見てる方が正解だったりするんだよね
過去って書き換える事が出来るんだと思う
自分のことが嫌になった時や落ち込んだ時によくこの夜の事を思い出す
私はいつまで優しくて面白い子でいよう...
そうする事が出来たらそれでいいや...
って今も思いながら生きている
嬉しいパリ土産
うふふ
うふふ