この記事 左差し にチラッと書いたんですけれど...親の価値観って子供に自然に受け継がれていくな...と思う今日この頃

長女の小学校時代のお友達クラスのママさんで凄く強烈な方がいらっしゃったのを思い出しました。

 

長女と3歳から幼稚園がご一緒だったお友達のママさん 英国の公務員で地位のある方で凄い迫力ある方でした。お嬢ちゃまは小学校は受験して私立の名門校にいかれていたんですが、2年生(6歳)の途中 しかも夏休みあ始まる3週間前に、娘の学校に編入してきたのです。学期の始めや9月には編入生もいますが7月頭という中途半端な時期なので....訳アリの編入なのかしら...滝汗って皆がちょっと噂していました

!!

幼稚園時代にそのお嬢ちゃまは我が家によく遊びに来ていたので長女にも仲良くしてあげてね~ドキドキドキドキなんて言っていたのですが....なんたって我が家の長女は社交の天才ですからね

 

その子が編入してきて1週間ぐらいたって...どう?ソフィア(仮名)学校に慣れてきた?あの子、きっと新しい環境で凄く心細いだろうから仲良くして優しくしてあげなさいね~照れなんてお迎えの車の中で言っていたら

娘...大号泣えーんえーんえーん

あんな子とは絶対に無理 彼女、すごい意地悪なのよ!!と泣き出すのです....

幼稚園時代はそんな子じゃなかったよな~と思いつつも....変だなあと思っていました

 

さて、その翌週 その子と道ですれ違ったので ハイ、ソフィア照れってにっこり声掛けたら

なんと....

黙れ ババア

と言われた(これ実話) 

 

英国の学校は凄く言葉遣いに厳しいので、その場にいた全ての親と子供がみんな凍り付いたのは言うまでもありません....滝汗滝汗滝汗滝汗

 

ほらね~ママ 言ったでしょう あの子 みんなにああだから関わりたくないのよ...と長女に後で凄くクールに言われたワタクシ

 

ソフィアが学校に慣れ半年ぐらい経った頃でしょうか...

学校にお迎えに行くと珍しくソフィアのママが凄くお洒落なスーツ姿で立っていました 会議が早く終わったからお迎えに来たのよキラキラって そこで立ち話。


お話の内容はソフィアの行っている乗馬クラブが如何にハイソでお値段が高いかっていう事。

正直、ワタクシ あんまり乗馬って興味がないのでふんふんと聞いているのみだったのですが、今度はソフィアに良い血統の子馬を買い与えるのでその準備が大変〜みたいなお話でした


その時にワタクシの友達がぱっと話しの輪に入ってきて、おめでとう!お嬢ちゃん 凄いね!照れってうちの娘を褒めてくれたんです 長女がバレエで

賞を貰ってきた事を褒めてくれた訳です...


するとソフィアのママの顔色がさっと変わった

本当に般若みたいな顔になって....


貴女の長女 凄く背が高いわよね〜 

長身のバレリーナって本当にみっともないわよ〜

レッスン代がもったいない!

無駄遣いだわ!


って言ったんです 

ワタクシとお友達 ポカーン


ここまでこのママが闘争心があると思わなかったので...ちょっとだけビックリしましたポーン



ソフィアのバースデーパーティはクラス全員に招待状が来るんですが女の子の半分以上が行かないパーティで流石にそれは可哀想...家も徒歩圏内だから...と娘と二人 プレゼントを渡しに行った事があります

そうしたらソフィアのお爺様がいらして...

とっても上品なお爺様最初は和かだったんですけれどワタクシが米金融機関に勤めてると知るや

年収は幾らか? 役職には付いているのか?

日本人が専門職に就く事で英国人の仕事を奪っている事はどう思うのか??

などなど 

殆ど尋問のようで辟易した記憶があります滝汗


この父親にこのようにアグレッシブに育てられたからソフィアのママも闘争心たっぷりになったんだろうなあ〜と思ったもんです(逆に言えばだからこそ彼女は凄い出世したわけですけどね〜)


だからソフィアも世の中会う人全て敵っていう風に自然に思っちゃうのかな?


上手く纏められませんが育った家庭のカルチャーで身についちゃった悪習..

気がついたら手放したいもんですね

もちろん自慢にすべき点は次の世代に引き継ぎたいですけれどもドキドキドキドキドキドキ



星星星