あり得ない奇跡が起こった日曜日
ワタクシとマダムTが一緒に歩くと叶恭子さまと田舎から出てきた女子中学生
ぐらいの貫禄の差がありましたよ 本当に
そんな風に仰ってました
ワタクシが大号泣する出来事が起こりました
その前にマダムTをご紹介させてください
ワタクシ 夫と結婚しロンドンにやって来たのが97年の1月 冬の真っ暗ロンドン 激寒のロンドン
夫は日中は仕事ですから日中はやけに広いフラットにたった一人で取り残されるという心細い生活でした ちーん 鬱鬱してた時期です...
そんな時にご紹介されたのがマダムTでした
この方 その時点で在英20年越え 大学教授の御主人がいらっしゃりマダムTもご自身のキャリアがバッチリあって英語も堪能 御主人のみならずご自身のネットワークがきちんとロンドンにあって...
マダムの全身からは自信がキラキラ溢れ出しているそんな方でした

マダムが良く食事に連れて行ってくださり
マダムのオフィスで良く待ち合わせしたんですが
小柄ながらマダムにはぱっとスポットライトがあたっているような感じ 日本人女性がここまでロンドンを自分の街にする事が出来るんだ!!!って凄く凄く感動した事を覚えています





当時のワタクシ 英語もダメ 若くてすご〜く気が弱くってメソメソしており泣いてばかり
これから始まるロンドン生活は不安だけ
ワタクシとマダムTが一緒に歩くと叶恭子さまと田舎から出てきた女子中学生
当時 マダムは何度もお電話くださったり お食事に誘ってくださって
まずはご自身のメンタル 心を強くしなさい!!英語より何より心です!!
って叱咤激励してくださいました それぐらいワタクシが頼りなかったんだと今ならわかる ちーん


ワタクシおばあちゃん子で...凄く祖母に愛され育ってきました。お話を伺うと何とマダムのご実家 祖母の家から500mの距離
そんなご縁もあってマダムはワタクシを可愛がってくださったんだと思います。祖母はワタクシがロンドンに来て2年後に突然死しましたが最後までマダムTに感謝しておりました
そんなご縁のマダムともお互いが引っ越したりワタクシが仕事を始めた事でマダムも安心したのか次第にご縁が薄くなって最後にお目にかかったのは20年前となりました
さて前回書きましたx先生
ワタクシがx先生の夢を見てご縁が出来たという不思議な先生です(まだでしたら上のリンクで過去記事をどうぞ!)
日曜日はx先生のお教室 このクラスに居らっしゃいと先生が仰い夫とクラスに伺いました
さて先生のお宅にお邪魔した我々
初めてなので何処に荷物を置くのかなど
イマイチ勝手が分からない...
入り口付近にいらっしゃった日本人女性が
あ〜向こうのソファに荷物を置いてね
始めてなら私の側に座りなさいな

って面倒をみてくださいました
まじまじとその方のお顔を見ると...
な な ん と!!!
マダムT
でした
その瞬間に大号泣





マダムにお世話になった過去が走馬灯の様に溢れ出しちゃって...
マダム会った時は40代後半でしたが現在は70歳を越えたそうで それでも相変わらず華やかなオーラで迫力ある雰囲気は変わらず
マダムもキカちゃん 随分と大人になって...と優しくハグしてくださいました
ワタクシ実は針を打つ時に邪魔になるんでアクセサリーしないんですよ でもこの日は祖母の指輪をしてたんです おばあちゃんが再会させてくれたんだと思う!
x先生 流石 夢でワタクシを呼んだだけのお方で不思議と言葉を交わさなくっても意思疎通が出来る
先生とワタクシが交わした会話は
月一ぐらいで会いに居らっしゃい
はい
これだけですがワタクシはこの方に真剣に師事しようと思っておりその思いを向こうが受け取ってくださったというのがスッと伝わってきました
x先生はワタクシの先 30年先を歩いておられますがワタクシが自分のキャリアを進む上での道筋をご自身のお姿で見せてくださったという気がしました
マダムTと再会して
改めて過去のメソメソ自分と向き合った気持ちです!メソメソしても大丈夫 だんだん強くなれるよって過去の自分に言ってあげたい
そしてワタクシのメンタルに大きく影響を与えてくださったマダムに改めてお礼が言えたのが本当に嬉しいです
そしてこの日は25年前に夫と初めて会った日です大人数のパーティでした リトルベニスで船の上でのパーテイで船から降りる2分前にちょこっとお喋りしたのがきっかけです(でも全然二人でデートすらしてないので不思議なご縁)
過去 現在 未来がクロスした不思議な一日
当時、マダムT 20代のワタクシに全部奢ってくれてたんです ワタクシがお支払いしようとすると
お礼はワタクシにしないで次の世代の方にしなさい
貴女がワタクシぐらいの年齢になって若い方が困ってたらさっと助けてあげなさい
そんな風に仰ってました
こんなマダムにワタクシもなりたい!
と思います
当時のマダムの貫禄にワタクシの追いつくかな?おほほ〜
まだまだ人生修行中っす
