村上春樹さんのエッセイに書かれているハルキ島
何度も読み返した「遠い太鼓」ですが誰かに貸したら返ってこなかった ちーん滝汗

なので記憶の範囲で書きますが....
村上さんは ハルキ島の朝は鶏は生命力に満ちた雄叫びの声で始まる!という趣旨のことを書かれていたと記憶してます

とはいえこの本が書かれたのは20年以上前 
ハルキ島は小さな島で海の目の前はほぼ我々のように夏の別荘を借りている外国人ばかり...
鶏を飼っているお宅なんていなさそうな雰囲気
時代も変わってますし....

ですが...

6時半 ベッドルームからの眺め

聞こえてきました

雄叫び爆笑爆笑爆笑爆笑

最初はあれ誰か喧嘩してる??みたいな叫び声かと思ったんですが...

間違えない 夜明けを告げる鶏の雄叫びでした
本当に生命力に満ち満ちている
聞いているこちらの生命力にすら火をつけるような凄まじい鳴き声
凄いパワー


朝日が昇りまし 太陽ギラギラ

朝日に照らされてハルキの村がピンクに染まります

今日は日曜日なので7時にギリシャ正教会の鐘の音(我が家お隣ですからかなりの音響キラキラ)
鐘の音に呼応するように雄叫びをあげる鶏
鶏の雄叫びに反応するカモメの鳴き声

朝は静かどころか、けたたましいスタート
ゆっくり眠りたい人には不向きかも この島は...

この鐘の音と共に啓示がおりてきました
改めて書きたいと思います星


村に一軒しかないベーカリー
朝6時から焼きたてパンを焼いてます
おすすめされたフィロペストリーの中にカスタードの入ったパイ 家族で一口づつ頂きました
甘め控えめ エスプレッソと合いますハートピンクハート


こちらも焼きたてほかほかです
中にマーマレードが入っている

英国人夫は朝には必ずマーマレードが欲しい人
しかもマーマレードは苦味がないとダメだそうで...
その夫が喜んだちょっとビターなお味だそう星一口貰う前に子供と夫がぺろっと食べた滝汗



この島は夏場はシャワーのお水 必要な物資は全てロードス島から運ばれてきますが
パンだけは一軒のベーカリーが年中無休で毎朝焼いてるそうです

絶対に村上さんもこのベーカリーに毎朝通われたはず...だってスーパーマーケット(という名のちっこい店)とこの一軒のベーカリー それ以外に食料調達できませんものドキドキ 

村上春樹さん何方の御宅を借りてたのでしょう?
確か夏でなくシーズンオフにいらっしゃったと書かれていた筈
何にもないこの島
小説を書くには最高のロケーションだった筈

夫は借りてる家の近所のアイスクリーム屋の親父に聞いてみろですって...

確かにこの島に到着して以来、必要な情報はこの親父さんが教えてくれてます
借りてる家が分からずウロウロしてたらスーツケース運んで家の前まで連れてきてくれたドキドキ





2階バルコニーからの眺め