昨日は超マダムのお宅にお邪魔してきました
マダムのお宅にお邪魔すると大抵はマダムの森をお散歩するんですよ
いつもは凄くにこやかなマダムですが、ご自分の森の中では本当に素顔になるのか、普段は仰らない様な事、後ろ向きな発言、本音をずばっと仰るんですよ
ワタクシは当然森なんて持ってませんから...
ここからは憶測ですが森ってお庭よりずっとプライベートな場所 (お庭は家の延長で社交場ですものね)
森はもっとご家族の深い部分と繋がっているスピリチャルな場所なのかなあと感じました。
おそらくマダムも森の中では安心して心を開ける場所なのかな..と
そこで思い出したのが...
フランスのお城でリアル王子様とお話した
エピソード
本当ですよ〜盛ってませんからね〜

2年前の夏の終わりに女友達と一緒にパリに行きました。ワタクシの友人 美術史を学ばれた方で彼女の希望でヴォール ヴィコント城に行きました。
ここの回廊にずっとニコラフーケからのご家族の肖像画が掛けてあるんです。割とこのご家族は顔の雰囲気が代々似ているなあ...と思いながら見てたんですよね...
お友達はゆっくり中を見たい様なので、先に建物を出てお庭に出たら40台の男性がいらっしゃいました
彼がぱっと振り返ったらばちっと目が合った

あ〜間違いなくこのお城のご家族の方だ!
だって肖像画に描かれてるお顔とそのままおんなじなんです
DNAって凄いなあ〜!
目が合って向こうが Hiと言うので
ワタクシ咄嗟に何て言ったと思います???
Hi, Prince! (王子様 こんにちは!)
って咄嗟に口から出てた...



お母さんに小さい時に言葉に出す前に考えてから発言しなさい!って教わってきたのに全く身についてない... ちーん


でももっと驚いた事にこの方 王子と呼ばれても少しも怯む事なく
「我々の城にようこそ!」
って言うんですよ〜
本当にお城の所有者の貴族の息子さんだったんですよ まあ厳密には王子様ではないのですけどね..
おそらく英国留学してたんでしょうね ブリテイッシュアクセントの英語をお話しになるのでしばらくその場で立ち話してました
このお城には一般公開してない部分にご両親がお住まいだそうです。
当然、ご両親は一般公開なんて出来ればしたくないそうですけど...
莫大な維持費、税金などなど そうせざる終えない部分もあって公開しているそうです。
息子である彼はむしろこの美しい城をみんなに知ってもらいたいとビジネスとして映画やドラマに使ってもらう事をプロモートしたりたくさんフランスの子供達が遠足で来れるように誘致していて城が活気溢れてきた事を誇りに思っているとおっしゃっていました。
公開されていない時は資金が足りずちょっとお城が荒れていた時代もあるそうです。
ワタクシがこんなにパリから近いのに仏革命時代によくお城や芸術品が破壊されたりせずに残ってたんですね〜みたいな事を言ったら
だって見てごらんよ...
うちの周りはずっと森だもの
森は邪悪なものが入らない様に我々を守ってくれているんだ...
って真顔で仰ったのが本当に印象的です。
革命時代はパリからこのお城の間はずっと森だったそうです
ご家族所有の森も時代と共に小さくなり現在は
一部、公開されてますがお母様がどうしてもどうしてもという部分だけは森も家族しか入れない様にプライベートで残している...みたいな事を話されていました。
なんとなく英国マダムとこのお母様のお話が重なったので...
この王子様 現在はパリ在住で毎日 お城に通勤されてるそうです
その晩 パリ在住のお友達と夕飯だったのですが
みんなに
あ〜王子様 なんで連れてこないのよ!
って罵られましたけどね
流石にワタクシ...
そこまでは図々しくなくてよ...おほほほ
途中坂があったりしてスリル満点 このカートは王子様のアイデアだそう...
大きな噴水とか水路があって凄く気持ちいいです
本当に趣味が良いので太陽王 ルイ14世が嫉妬した気持ちが本当によくわかる

