シン・ゴジラ
TVのコマーシャルでしか見ていなかったので、またゴジラの映画がでてきたという程度の印象しかなかった。
観に行く気になったのは、ブログにストーリーを紹介してしまった方がいたからです。東京湾の異変を受けて開かれた閣僚会議に始まり、関連の会議を優先する政府や各省庁、機能しない有識者会議。自衛隊による攻撃藻むなしく、さらには米軍の協力も仰ぐもことごとく失敗に終わり、ついには米軍と国連安保理から核ミサイルによる攻撃の決定を伝えられるに至り、核攻撃を回避できるか否かの崖っぷちに立たされた日本…
実際にコトが起こったら政府や各省庁の対応はそうなることは、すでに東日本大震災で経験済みですが、やっぱり良くも悪くもお役所対応。まあ、悪いことばかりではないんですが。
凍結作戦成否のところがわかりにくい印象でした。最大の山場なのに。
宣伝は重要。
世界の渡部ではありませんが、もう少し見所の紹介のある宣伝を打たないと集客できないのでは…と思ってしまいます。ハリウッド映画がいかに広告宣伝費にお金を使うかというのもよくわかります。
今回観た映画館はMX4Dとなっていて、映画のシーンにあわせて座席が揺れたり傾いたり、風や霧吹きのように水蒸気が当たったりしました。ふつうの映画館では初体験。数年前USJのアトラクションでもっと激しく動いたりするムービーがありましたが、それが一般の映画館にも導入された感じです。ただし、それ専用に作られた映画ではないので、今一つ映像と一体感がなく、あってもなくてもよかったような感じです。敢えて言えば、前の方の席の霧が画面に影を落としたのはいただけませんでしたので、普通の座席をおすすめします。