作文の宿題 | 春の夜の夢 Ameba branch

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Tedious dialy,
Latest edition for Ameba.
First manuscript is in Livedoor Blog.

末っ子君、自分の一番大事にしている写真という題で作文の宿題をもらってきました。
写真を持って行って見せながら読むそうです。


ところが彼には元々大事にしている写真などありません

とりあえず幼稚園の卒園式の写真を出してほしいと行ってきました。

「幼稚園が楽しかったん?」と訊いてみると「覚えてへんけど何か思い出すかもしれない」

見かねてスピーチライター(学校のカイダン風に)が「もともと大切な写真はないと正直に書いて思い起こしたら自然学校でみんなで協力して飯ごう炊さんしたのがよかったからそれが大切な写真になったってしたら?」とか「運動会でソーラン節をみんなで力を合わせてできたのが良かったとかは?」と提案しますが、本人は聞く耳持たず。


じゃあ、幼稚園の何が良かったのかと聞いてみると「忘れた。どんな行事あったっけ?」と言い出す始末。運動会、餅つき大会、クリスマス会、毎月のお誕生会……「ああ、そんなんもあったっけなぁ」おまえはおっさんか!
結局彼は、どうして大切なのかは何もないまま無理矢理作文を作っていったのでした。よほどの大物か、もしくは大いい加減手抜き野郎のどちらかです。