花粉とPM2.5とマスク | 春の夜の夢 Ameba branch

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出勤時、時々目に埃が入ったかのようにころころしたかんじがします。ニュースでは花粉のほかにPM2.5の飛散についても報じられています。
街を見ると遠景がかすんで見えます。
「かすみはじめてたなびく」とはいえ、昔の霞はPM2.5ではなかったものと思いますが…
通勤時にマスクをしています。
風邪の予防から花粉対策まで。普通のマスク(サージカルマスク)はPM2.5には効かないそうですが。
風邪の予防についても、風邪を引いているヒトがマスクをするのは効果がありますが、風邪を引きたくないヒトがマスクをしてもあまり効果が期待できないとのこと。
性能をうたうマスクには、N95と書かれているものがあります。
防塵用マスクで、ちゃんと装着すればPM2.5も防げます。顔とマスクの間に隙間があると感染防止効果がなくなります。結核菌の空気感染を防げるというので、結核の患者さんの病室に入るときに使っていますが、何せ機密性が高いので
N95マスクはきっちりつけるとだんだん苦しくなってきます。以前うちの病院で使っていたマスクはしばらく使うと気が遠くなってきました。最近のはまだましなようです。最近の一般向けN95マスクはまだ試したことがありません。
病院で仕事中もマスクをしていますが、通勤時のものはもちろん自費購入。
先日使っていた某国製の激安マスクは、ほかのに比べて明らかに薄い。あまり息苦しさがないのは薄くて素通しのせい?同じ国から来るPM2.5にはいかにも効果なさそう。顔の形に合わせる針金が飛び出してきたり、皮膚に当たる面が荒いために顔がかゆくなるけど、とにかく安いという優れもの?もう買いません。
病院のマスクは、これも某国製ですが何とか我慢できる範囲。付け方によってゴムひもで耳が痛くなります。診察時にマスクをしていると患者さんの臭いがあまり分からなくなっているようなので、それなりに働いているようです。ただし、臭いで診断することもあるので時々外さないといけません。
先日妻が買ってきた国産品は息苦しさもなく、耳が痛くなることもなく快適です。特売で段ボール一箱買ってきたようで、しばらく使わせていただきます。
以前、診察時にマスクをしていると、「失礼だ!」と怒ってこられた患者様がおられました。顔が見えないので確かに失礼ですが、感染症の防止ということで納得していただきました。最近はマスクをしていることが珍しくなくなってきたのか、そのようにいわれることはありませんが、深刻な病状説明の時などはあえてマスクを外してお話しさせていただくことがあります。先日はそのせいで患者さんの家族から風邪をもらった気がしますけど。先日、患者さんに、初めて先生の素顔を見ましたといわれました。顔写真は診察室の前に張り出されているんですけどね。