★ぐんま絹遺産の上州・養蚕文化の農村集落、再び★
場所・ 群馬県吾妻郡中之条町赤岩
電話・ 中之条町観光協会 0279−75−8814
時代・ 江戸時代以降
竣工・ 同上
構造・ 木造2〜3階建て
最終訪問・ 2020.11 再訪
*ぐんま絹遺産「富岡製糸場と関連地域」
*国・重要伝統的建造物群保存地区
*BS「にっぽん原風景紀行」で内山里奈さんが訪れた
群馬県北西部、中之条町は町村合併で町域を広げ三国山脈の南麓で新潟県境までの町域になりました![]()
赤岩集落全景
この六合村(くにむら)もかつては村でしたが、中之条町となりました![]()
集落のメイン道路
標高600〜2300mに及ぶ急峻な山間地域で、白砂川(周辺に温泉が湧く)が村の中央部を北から南に流れています![]()

養蚕や農業で使用した土蔵が残る

「赤岩」は、六合村の南端、白砂川左岸の河岸段丘丘上に広がる地区です![]()
上州らしい養蚕のための気抜きのある屋根
段丘の一段目には緩い傾斜の農地とされ、段丘の2段目には南北に走る道路に面して養蚕農家の屋敷地が形成されています![]()
集落の背後には山々が連なり、崖が切り立つ独特の山間風景を作り出しています![]()
この地区で養蚕が始まった時期は明確ではありません![]()

ひときわ目立つ木造の大きな家

明治初期には麻とともに繭が主要産品となっていました![]()
現在残る養蚕農家の多くは、幕末から昭和初期に建てられたものです![]()
戸が開いていたので道から見えた内部
主屋は大半が総2階建てで、かつては2階を間仕切りのない一部屋として養蚕に用いていました![]()
上州らしい2階のべランダにある欄干
主屋と共に蔵や小屋が残り、一体的な屋敷景観を形成しています![]()
ひときわ大きな木造3階建ての農家

六合村赤岩は、伝統的な養蚕農家が、農地や周辺の自然景観と共によく残り、山村養蚕集落としての特色ある歴史的風致を伝えていることから、
こちらも木造3階建ての大きな農家
東西約1070m、南北約930mに渡る約63haの範囲が平成17年に村の条例により保存地区とされ、平成18年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました![]()
さらに「富岡製糸場」関連の地域として、ぐんま絹遺産にも入っています![]()
共同湯に向かう坂道にある古民家
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というのがこの地域の説明ですが、2度目なので画像中心です![]()
集落の高台に向かう道
今回も12年前に来たときとも変わりなく、のどかな秋の農村風景がそのまま残り、変化もありませんでした![]()
神社かな
今回は「長英の隠れ湯」がメインで来たので、散策は少しした程度です![]()
農村集落・温泉・重伝建好きの方にもおススメです♪
















