やり手の4代目が導く、進化した現代の老舗だんご屋とは

場所・ 本店 新潟県長岡市宮本東方町熊之宮52-1

     他にJR長岡駅前など長岡市内に合計5店舗あり

電話・ 0258-47-4105 FAXもあり

注文・ 0120-27-4105 オンライン販売もあり

創業・ 明治35年

竣工・ 古民家再生の本店は平成17年

構造・ 土蔵造り 2階建て 

営業・ 9~18時 休みは元旦のみ 喫茶店もあり

メニュー・ だんご、プリン、大福、赤飯など色々

最終訪問・ 2018.09

新潟県の中央部、日本海側を縦断する国道8号沿いにあるので、わかりやすいですウインク

 

国道沿いにはこんな目立つ可愛いのぼりが


国道沿いに大きな3色だんごの看板があり、その横に雰囲気のある古民家の店舗があり、偶然見つけ気になったので三島谷温泉の帰りに寄ってみましたラブラブ

 

国道沿いに移築された古民家の店舗


確かここは、前に雰囲気ある雪の画像でテレビで見たことがあるだんご屋だったな、、、(県内限定番組)
ここにあったんだ、偶然とはいえ寄れて嬉しかったです
ピンクハート

このときは連休の昼だったので、Pは車でいっぱいで繁昌ぶりがうかがえました乙女のトキメキ

 


しかも偶然、私たちの前に停まった車がシトロエンのお洒落なクラシックカーで、初老の上品な夫婦が中から出て来ましたおじいちゃんおばあちゃん
声をかけて車の写真を撮りたかったですが、勇気が出ずアセアセ
エンジン音もいいし、前を通って行くのに見とれていましたピンクハート
こういうセンスの良いご夫婦が来るお店ということはさらに期待が高まります上矢印

 

豪雪の冬や天気の悪いときも大丈夫な雁木の通路


まず、Pに面した店舗にはその場でできたての団子が食べられますお団子
旦那はここでできたての温かい柔らかいみたらし団子を食べて待っていましたお父さん
旦那はお餅が好きなのですが、家族の中で私だけ餅が食べれない、、、
(食感がどうしても苦手)

 

敷地内にはCAFEもあり数棟の古民家あり


国道の向こうの従業員用のPにも初心者マークの軽がたくさん並んでおり、地元の若い女の子やパートのおばさんなどの雇用も支え、地域に貢献している様子がうかがえましたOK

 

さあここから進化した古民家だんご店の中へ ルンルン


HPを見ると「古民家再生 夢の復活プロジェクト」ということでまとめてありますが、ここに移築されている古民家は、長岡市と十日町市にあった古民家の部材を使用しているそうです乙女のトキメキ


ここの社長は古民家再生にかなりのこだわりがあり、古民家が取り壊される、と聞けば飛んで行って見に行って部材を集めたそうです雪だるま

忘れられてしまった本当にいいものにお金を使う、ここの社長さんはかなりの審美眼のある方のようですよねラブラブ

 

確かに店舗の中に使われている梁などがかなり豪壮なすごい部材で、これはもう現在では手に入らない、古民家からでないと得られないものだと思いましたルンルン

 

旦那が食べてたできたてのみたらし団子お団子

 


豪雪地帯で長年、屋根を支えてきた部材なのでかなり大きく頑丈だと思います筋肉
どうりですごい店舗だと思いました上矢印
社長親子2代の夢が詰まった空間なのだそうです爆  笑
古民家好きとしては、建物も見ものですラブラブ

 

お値段は強気でお団子6個で950円です


創業は明治35年と4代続く老舗のお店で、初代は信濃川中州で行き交う人々にだんご・煮しめ等を賄って創業したそうです波


明治9年に完成した最初の長生橋は信濃川の中州をまたぐ東西2本の橋で、初代駒吉がその中州に茶屋を出し、行商の方たちのお休み処として人気だったそうですキラキラ

(長生(ちょうせい)橋は、長岡市内の代表的な大きな橋で、新潟市の万代橋に相当)

 

私は餅が苦手なのでプリンを これも美味しいハート

 


しかし、中洲という立地上、明治40年の大洪水で流され、東岸の山田町に移り、3代目が全国に菓子修行へ行き、本格的に店舗展開をして、長岡のすべてのデパートに店舗を出店キラキラ

(現在は長岡市内のデパートも次々に閉店、国道沿いの店舗にシフト)

 

長岡の赤飯は茶色い ケンミンショーでもやってた

 

3代目も代々やり手なんですねーウインク
そして平成4年に4代目が東京赤坂や大分からの修行から帰り、経営を引き継ぎ、現在に至るようですラブラブ

 

お土産 普通に地元企業のせんべいもデイリーで購入したら美味

 

現在は郊外型のお店、オンラインで県外への販売、お洒落な古民家風の店舗など時代に即した経営でかなり繁昌している様子でしたキラキラ


商品は3色だんごが1個、150円、シャイマスカット大福が3個で600円、長岡風赤飯が400円、みたらしプリンが400円くらいとお値段は強気な感じですアセアセ

 

店内に展示してあるカマド


それでもこれだけお客さんが多いのですから、さすがですよねキラキラ
長岡風赤飯は、赤い色ではなくて、当時、赤い色を付ける豆が高価で手に入らず、庶民が醤油で色つけをしたことから、色が茶色ぽいのだそうです乙女のトキメキ

 

古民家の中にあるWC ステンドなど異空間


店内は2階が雰囲気ある蔵の喫茶店で、着物を着た上品なおばあさまが階段を上って行きましたおばあちゃん
WCにも手を抜いていず、窓はステンドグラス、それが鏡に映り、蛇口も欧州風の金色のお洒落なもの、こういうのは女性は好きですよねーハート

 

古民家CAFEへの入口か


店内には2つの古民家の棟があり、通路は冬でも通れるように雁木になっていて、中庭は冬は雪が積もって美しい水墨画のような庭になります(TVで見た、秋は紅葉か)乙女のトキメキ
中越特有の豪雪さえも美しい演出の一部にしてしまうなんて、うまいですよねキラキラ

 

ロールケーキも人気のよう 地元の小国和紙も宣伝


店舗の裏には広い庭があり、美しい中越の田舎の風景が見れます雪だるま
これが冬には一面の雪景色、随時コンサートも行われ、ギャラリーでは絵の展示なども行われ、文化施設としての顔ルンルン
だんご屋でライブやギャラリーまであるなんて、進化した次世代のだんご屋だなあと思いましたキラキラ

 

もはや古民家だんご屋が文化施設にルンルン


これからも大事な新潟名物、笹団子など餅の文化を守りつつ、お洒落な演出で県外や海外の方も魅了し続けてほしいなあと思いましたラブラブ

温泉ブロガーの女性の方たちも新潟に来られた際に寄られて、記事にUPされているので、県外の方にも人気のようですてへぺろ

だんご・古民家・老舗好きの方にもオススメです♪