★「えちぜん鉄道 勝山永平寺線 永平寺口駅 旧駅舎」
場所・ 福井県吉田郡永平寺町
開業・ 大正3年(1914)2月11日
竣工・ 旧駅舎は大正3年(1914)
現駅舎は2011年以降に建て替え
構造・ 木造平屋建て
車両・ 2200系
最終訪問・ 2010・05
*残念ながら2011年以降に建替えられました
福井県の山沿い、永平寺で有名な永平寺町にあり永平寺への入口の駅です![]()
永平寺口駅は九頭竜川沿いの東古市というしっとりとした小邑にあります![]()
えちぜん鉄道の駅舎の中でもずば抜けて完成度の高い洋館の永平寺口駅![]()
赤レンガの東京駅開業とほぼ同じ大正3年(1914)完成の駅舎は、寄せ棟に妻飾りのある大型のペディメント(破風)の玄関を付けた純木造建築で、えちぜん鉄道の中核駅らしい構えを見せています![]()
まるでバルコニーのような大きな車寄は飾りではなく、冬場はこの空間が衣服の雪落としや傘の準備にありがたいスペースとなります![]()
これは雪国の生活をよく考えた良い造りだと思います(今の季節なんか特に)![]()
もう一つ言うとここが囲まれた風除室のようになればさらに断熱性が増して良いと思います![]()
この駅が東古市と呼ばれていた京福電鉄時代は、永平寺線の電車が駅舎のすぐ横のホームから発着していました![]()
さらに昭和44年(1969)までは金津方面への路線もあって、地方鉄道ながら線路がクロスする重要なジャンクション駅でもありました![]()
周知の通りこの鉄道は事故で2年4か月休止しました![]()
そして第三セクター、新生えちぜん鉄道となって再生したのが平成15年(2003)のことです![]()
豪雪地帯の為、冬にはライフラインとなるので鉄道の価値は高いです![]()
駅でもらった観光パンフと永平寺のパンフ
以来、新車の導入や女性アテンダントの乗務(日中のみ)など、見違えるように意欲的な鉄道になっています![]()
それでも駅待合室には駅員による珈琲メーカーのサービス(100円)も始められました![]()
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観光地の入口にふさわしい華やかな洋館でしたが、建て替えられてしまいました![]()
白い洋館が雪の季節にも映えていたのですがね![]()
でもこの駅の駅員は愛想がなかったのでえちぜん鉄道の意欲とは
と疑ってしまいましたね![]()
せっかく素敵な洋館駅舎だったのに残念でしたね![]()
ですが、永平寺町は長閑な田園が広がり、その中を走って行く一両編成のえちぜん鉄道はとても可愛かったです![]()
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★「えちぜん鉄道 勝山永平寺線 勝山駅」
場所・ 福井県勝山市遅羽町比鳥25-11
開業・竣工・ 大正3年(1914)2月11日
構造・ 木造平屋建て
車両・ 2200系
最終訪問・ 2010・05
*国・登録有形文化財
恐竜の町、勝山市の玄関口にあります![]()
和風の駅舎ですが国の登録有形文化財に指定されているので見る価値はあると思います![]()
城下町の駅舎らしい落ち着いた素敵な駅舎でした![]()
ちょうど電車が来たので撮り鉄をしてしまいました![]()
ローカル鉄道好きの方は乗り鉄の旅もいかがでしょうか![]()
洋館・駅舎・車両好きの方にもオススメです(^^♪










