★日本を代表する擬洋風建築の明治校舎は国宝に昇格★
場所・ 長野県松本市開智2-4-12
電話・ 0263-32-5725
竣工・ 明治6年(1873)
設計・ 立石清重
構造・ 木造2階建て 塔屋付
開館・ 9~17時 300円 (月)休み *当時の御値段
最終訪問・ 2009.09 松本市再訪
*国宝
長野県中信地方の中心都市で大人気の観光都市、松本市を代表する観光地の一つです![]()
開智学校は、明治6年(1873)筑摩県学(ちくまけんがく)を改め、学制による小学校「第二大学区第一番小学開智学校」として開校しました![]()
「旧開智学校」 1階 正面玄関照明
現在保存されている校舎は、明治9年4月に棟梁の立石清重(たていしせいじゅう)によって建てられました![]()
工事費は約1万1千円、当時の大工日当が20銭、権令(県知事)の月給が20円ですからかなりの高額です![]()
「旧開智学校」 1階 正面玄関 桟唐戸
しかも工事費の約7割は松本町民の寄附でした![]()
町民の開智学校への期待の大きさが伺われます![]()
構造は木造で桟瓦葺、寄棟2階建土蔵造りで、中央に「東西南北」の風見を配した八角塔が高くそびえ立ち、各窓に舶来のギヤマン(ガラス)を取り付けた、和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の代表的なものといわれています![]()
昭和36年に国の重要文化財に指定されました![]()
女鳥羽川畔にあった校舎は、約90年間使われましたが、昭和38年から翌年にかけて現在地に解体移築復元されました![]()
教育博物館として江戸から現在までの各種教育資料が展示されています![]()
「旧開智学校」 1階 2階への階段
材は黒柿か良い材だ
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一目見てごてごてと漆喰で作った生クリームのようなロココ調のような装飾が可愛くて気に入ってしまいました![]()
確かに見かけだけの妙な擬洋風ですが、桟唐戸など伝統の優れた要素も見どころです![]()
これは象徴だから許されると思います![]()
「旧開智学校」 2階 講堂シャンデリア周り
文明開化ならではの新時代への信頼、自分たちの未来を語っている建物です![]()
龍と天使が共存し、唐破風とギヤマンが飾ります![]()
全体のデザインも好きです![]()
「旧開智学校」 2階 講堂のギヤマン
バルコニーと塔屋を取ったら確かに「障子学校」とけっこう似てますね(明日UP)![]()
後ろから見ると多分かなり似ていそうです![]()
当日は運よく入場無料でごった返していたので有料の方が空いてて良かったかなあ![]()
ここは一般の方も主要な観光地として楽しめる場所だと思うのでぜひ訪れてみて下さい![]()
洋館・擬洋風・重文好きの方にもオススメです(^^♪










