☆日本3大薬湯
石油・硫黄臭の強塩泉☆
場所・ 新潟県十日町市松之山町大字天水越81
電話・ 025-596-2100 HPあり
泉質・ (鏡の湯)(鷹の湯3号)カルシウム・ナトリウム・塩化物泉
PH7 (高張性・弱アルカリ性・高温泉)
84度 かけ流し(貸切)循環(大浴場) 日本3大薬湯ですが何か(笑)
開湯・ 1300年代 南北朝時代に鷹が羽を癒していた
開業・ 昭和13年(1938)
竣工・ 昭和13年(1938) 平成元年(1989)改築
構造・ 木造3階建て本館 鉄筋コンクリート別館も 和18 洋1
風呂・ 男女別 内湯1ずつ 貸切内湯1
料金・ 2食付き 13650円~ *当時の御値段
立ち寄り 600円 13~17時くらい 要電話
最終宿泊・ 2006・10
*日本秘湯を守る会 *国・登録有形文化財
*YOUTUBER 「わた旅」さん、「たそがれもーど」さん、「旅人やす」さん宿泊
これは2006・10に実際に宿泊したときのレポートです。
今回の旅は付き合って4年目の記念日に訪れました![]()
このときはまだ新潟と埼玉の遠距離恋愛だったので、彼氏(今の旦那)が新潟に来たときに宿泊しました![]()
日本海沿いの柏崎から海を背にしてどんどん山へ入っていきます![]()
最初はまだ民家があったものの、次第に民家も無くなり山の中へ![]()
このときはまだカーナビも無かったので、迷わないか心配でした![]()
冬は豪雪地帯なのにどうしてるんだろう
と同じ新潟県でも、ほとんど雪の積もらない新潟市出身の私は思いました![]()
本館3階角部屋 特別室「管領の間」 広縁
そんな山里の中を進み今日の宿「凌雲閣」へと到着しました![]()
北海道にも同じ名前の秘湯がありますが、こちらは新潟県の方です![]()
昔は浅草にこの名前の洋館の木造6階建て
の塔があったそうです![]()
宿は松之山温泉街から少し離れた高台にあります![]()
JKは昔、一世を風靡したHYSTERIC GLAMOUR![]()
本館3階「桜の間
」入口
平日の午後15時![]()
宿泊者名簿に名前を書くと若いショートカットの私たちと同じ年代の中居さんが本館3階の部屋に案内して下さいました![]()
お茶を頂きながら建築が見たくて来たというと「後で案内しましょうか」と言って下さいました![]()
私たちの部屋は「桜の間
」で案内してくださったのが、隣の特別室で角部屋の「管領の間」です![]()
そこは天井が傘のような小屋組のようになっていて、昭和初期の浪漫に溢れていました
(1枚前の一番最後の画像)
この時点では、ここまで建築の凝ったものは見たことがなかったので感動しました![]()
本館のあめ色に光る階段
館内は廊下や階段もきれいに磨き上げられて飴色に光って艶があります![]()
古くても大切に使われていることを感じました![]()
そんな素敵な館内を堪能しながら地下の浴室へと向かいます![]()
浴室棟 外観

浴室や大広間、食堂は別棟の鉄筋コンクリートの棟で、こちらはあまり風情のない昭和中期以降の公共の施設のような感じです![]()
ですが、まだ浴室までたどり着いていないのに独特の強い硫黄・石油臭がして温泉に来た
という感じが一気に盛り上がりました![]()
温泉の成分が強いので、木造も鉄筋もすぐに朽ちてしまいそうです![]()
まずは本館1階の貸切の浴室が空いたので入ってみました![]()
内部は昭和中期以降のタイルで特に風情があるわけでなく家庭の風呂という感じの広さです![]()
ですが、そこに注がれていた湯にまず驚きました![]()
今までこんな強烈な(この時点で)湯に出会ったことはなく、臭いだけでもすごいのですが、とにかくしょっぱいのです![]()
色は翠透明で、黒い湯花が舞いとても熱くて入るのに苦労しました![]()
ここの浴槽のみ源泉かけ流しで湯船がこじんまりして、入る人数が限られるため鮮度が良いです![]()
松之山の湯は1200万年前の古代の海水が地中に閉じ込められて吹き出してきている世にも珍しい「ジオプレッシャー型温泉」です![]()
海水がマグマで温められているため熱く塩辛いのか、と納得がいきました![]()
ちなみにここは独自源泉
の「鏡の湯」という源泉を使用しており、メインの松之山温泉街の「鷹の湯」とは違う源泉のようです![]()
ですがこの時点ではど素人(今でもまだまだですが)なので同じ松之山温泉なら同じ源泉だろうと思っていました![]()
長くなったので続きは
夕食・朝食編へ![]()
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