渋・湯田中温泉郷・新湯田中温泉 「清風荘」
清3
 

平安風呂と旧遊郭の建物に泊れる木造鄙び旅館

場所・ 長野県上高井郡山ノ内町平穏字湯田中温泉3268

電話・ 0269-33-3295

泉質・ (新湯田中・ホナミ3号、新湯田中1号、2号・混合泉) 

    単純温泉 52度 PH7 834mg かけ流し 飲泉 可

     (低張性・アルカリ性・高温泉)

開湯・ 700~800年代 新湯田中については戦後
 
創業・ 旅館としては昭和34年以降はてなマーク(1959)

竣工・ 明治23年 「平安風呂」は昭和26年(1951)
     3階部分は昭和30年代増築

構造・ 木造3階建て 30名 和室13室
 
風呂・ 男女交替制 内湯・露天1ずつ、貸切内湯1 

     宿泊者は共同浴場 「鶴の湯」「亀の湯」にも入湯可能
  
料金・ 2食付 15000円~ *当時の値段

 立ち寄り 300円 14~16時 湯めぐり手形OK 要電話が賢明

最終訪問・ 2013.05 G・W  宿泊は2026・04

これは2013.05に実際に訪れたときのレポートです。

北信州の奥座敷として古い歴史を誇る湯田中温泉の新湯田中温泉と言われるエリアにあります得意げ
長野電鉄・湯田中駅から徒歩2分という好立地にあります電車

 

「松の間」 蔵の部屋 2026年4月宿泊


この一角は明治時代に遊廓があった地域で、この宿も元は「内山楼」という明治23年開業の遊郭でしたキスマーク
そのため館内の廊下の広さ一つとっても意味があるそうですあし


最も現在に残る遊郭の名残は奥座敷の「松の間」で、引き戸には旬が描かれ、障子のさんには美しい細工が施され、細部にまで贅が尽くされた造りでこれはチャンスがあればぜひ見てみたいところです目


昭和30年(宿と同時期)開業の2代目駅舎

「長野電鉄・湯田中駅」 宿は徒歩すぐ

ここの一番の名物は昭和26年築の「平安風呂」で昭和タイルレトロの浴槽に天井の高い吹き抜けのある湯屋が素晴らしい内湯ですラブラブ
時期にはりんごが浮かべられますが、これは宿泊客だけの特権のようですあせる


この内湯に浸かりたくてこの宿を知った7年前(2013年時点)からずっと思っていたら、G・Wについに入湯が叶いとても嬉しかったですラブラブ
平安風呂」は日帰りの時間は女湯なので男性は宿泊するしかないかも知れません(19~22時の間のみ男湯)にひひ

 

「清風荘」 貸し切り内湯 空いてれば無料で何度でもOK


 

だいたい古い宿は男湯が良い造りで(男尊女卑の時代のため)いつも悔しい思いをしていたのでこの時は尚更嬉しかったですチョキ
この界隈では一番古い湯屋建築だそうです耳 

(よろづやははてなマーク

 

昭和26年(1951)築の「平安風呂」

時季には宿泊客のみ信州らしいりんご風呂にリンゴ


この宿には他にも風呂が2つあり、日帰り時間は男湯の志賀高原の石を使った「平清露天風呂」(多分庭だったスペース)と檜風呂の貸切内湯があるそうです温泉

(立ち寄りだと貸し切りには案内されません)

 

志賀高原の石を使った「平清露天風呂」

日帰り時間は男湯、平安風呂が女湯になる


宿泊者はこれに加え、新湯田中温泉の地元専用の共同浴場「鶴の湯」と「亀の湯」にも入れるという特権がありますラブラブ
新湯田中の共同浴場は湯田中温泉の風呂の日にも開放されませんし、日帰り客は立ち入れませんガーン
ですので共同浴場目当てで泊まってみる手もありますパー

 

新湯田中温泉「共同浴場 鶴の湯」(宿泊者・地元用)


湯は無色透明の熱めのもので僅かな温泉臭とキシ感があり、癖なく入りやすい単純温泉です温泉
個性には欠けますが誰にも優しい湯ですし、毎日入るには使いやすい良い湯ですグッド!

新湯田中温泉 「共同浴場 亀の湯」 宿泊者は無料


料理は信州らしい信州牛や地元の旬の食材を使った懐かしいものも並ぶそうですべーっだ!
食事は宿泊の部屋とは違う個室を用意して下さるそうです耳
料金がなかなか良い料金なので、料理は期待できそうです音譜

 

共同浴場 「鶴の湯」 宿泊者は無料


この宿はその歴史的な日本建築の素晴らしい宿(しかも旧遊郭)のため外国人にも人気が高く、私が行ったときには外国人しかいないような状態でした目
 

新湯田中温泉 「共同浴場・亀の湯」 鍵を借りれる

 

多分、地獄谷のスノーモンキーを見に来た旅行者でしょうねひらめき電球
英語ができる方は国際交流も楽しめる宿ですラブラブ!


温泉に浸かるお猿の親子 

付近の地獄谷温泉の猿公苑(記事)


ですが私が電話をしたときから気になっていたのですが、大女将の方は「お・も・て・な・し」の心がなく愛想がないどころか少し怖いですしょぼん
(2026年の時点で車いすだったので、表にはもう出ていない)

まあ私は湯に入って建築さえ見れればよいので気にしませんでしたが、宿泊しにまた来たい、とは正直思いませんでしたダウン

 

 

ですのでここは日帰りで十分な宿ということがわかってしまい、7年憧れて来た分、がっかり感が大きかったのが正直なところです。。。

現在はもう、その方は表に出て来ず、次の代になったので大丈夫でした乙女のトキメキ

 

 

一緒に行った旦那と旦那の母も、あまり良い印象ではなかった様子ですガーン
私はどんな感想でも責任が持てませんので、チャレンジャーの方か、湯に入れて建築が見れれば良いという割り切れる方はどうぞ汗

 

 

それにしても野沢温泉の「清風館」にもこういう湯屋でタイルレトロの浴槽がある上に名前も似ているのですが、親戚なのか偶然なのか真似なのか謎ですあせる

 

 

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