和田聡美です。




先日、長男が学校の校外学習で、有松鳴海絞りの体験に行ってきました。


↑Tシャツを染めてきました♪





☆有松鳴海絞りとは☆



江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長13年1608年)に、絞り開祖竹田庄九郎らによって 誕生しました。



 尾張藩が有松絞りを藩の特産品として保護し、旅人が故郷へのお土産にと、きそって絞りの手拭、浴衣など を買い求め、これが街道一の名産品となりました。



その繁栄ぶりは、北斎や広重の浮世絵に描かれました。



国の伝統工芸品にも指定されています。「有松絞り」、「鳴海絞り」と個別に呼ばれる場合もある。






先月、『ニッポン行きたい人応援団』で浴衣を愛するアルゼンチンの女性が有松鳴海絞りを体験していましたね。




こんな素晴らしい文化を体験できた長男が羨ましいです。





でも実は、今年の6年生から体験がなくなるところだったのです。








5年生の終わりにその情報を聞いたお母さんたちが、





「お兄ちゃん、お姉ちゃんが体験でTシャツを作ったのを見てきて、やっと自分の番がきたと喜んでいるから体験をなくさないで!」






と先生方に訴えてくれたのです。






私はこのとき初めて、そういう体験をやってきていたが今年からなくなるんだと知りました。






なくなる理由は、





「染めたあと持ち帰るTシャツは個人のものなので、個人のものに公費は使えないとなって・・・」




とのことでした。





確かに、Tシャツに注目すれば個人的なことになるのかもしれない。




でも、国の伝統工芸品に指定されている染めを体験することに注目すれば、個人的なこととはちょっと違う気がする。





文化を体験する、体験できる状況にある、というのは素晴らしいことだと私は思うのだけど・・。







「お金の問題なんですね!?」



「じゃあ、自分たちで払いますから体験させてください!」




保護者会にいたお母さん全員一致の意見でした。





先生方が色々掛け合ってくださったおかげで、今回無事に体験することができました。


ありがとうございました。





長男も、すごく楽しかったようで、

体験の様子を詳しく話してくれました。





毎週金曜日はクラス全員でこのTシャツを着て登校するんだとか( *´艸`)






クラス全体で仲間意識を持つことができ、染めの体験からこんな一体感が生まれるなんて✨




思ってもいませんでした。





いやー、本当に染めの体験がなくならなくて良かったなぁと思います。





来年も再来年もずーっと、学校の伝統行事の一つとして続いていってほしいです。





よろしくお願いします!