ショップでつい手に取ってしまうアイテムには共通点があって、黒やグレーなどの無彩色や、ベージュのようなベーシックな色を選ぶことが多いです。


こうした色は、どんな服にも合わせやすく、印象の強いアイテムと組み合わせても自然に馴染むので、着る回数も自然と増えます。

もしコーディネートで迷うときは、まずベーシックな部分を整えるのがおすすめです。

年齢に合わせた比率の工夫があります。

例えば、私の場合。
40代では「トレンド3:ベーシック7」くらい
50代の今は「トレンド2:ベーシック8」がちょうどよく感じます。(購入の比率の参考にしてみてくださいね)

ベーシックなアイテムは、コーディネートの土台。


そこをしっかり整えつつ、ほんの少しだけ今の空気を足すと、自然と手に取りたくなる服が増えます。


その便利さや安心感は、着続けるほどに実感できるはずです。


ベーシックなアイテムは、土台となるアイテムだからこそ、素材にも意識を向けて選んでほしい。 


シンプルなデザインであればあるほど、素材の違いはそのまま印象に表れます。


肌に触れたときの心地よさや、落ち感、光の当たり方など、が、服を着る人の雰囲気をつくってくれるからです。


毎日のように手に取るものだからこそ、素材のいいモノを選ぶ。


その積み重ねが、大人が無理をしなくても自然と整って見える、理由になると考えています。


ベーシックが整っているかどうかで、全体の印象は変わる。


「使えるアイテム」というのは、特別な1枚ではなく、日常に寄り添ってくれる1枚。


合わせやすい色の、ベーシックなアイテムを揃えるだけで、着回しやすさや安心感を実感できると思います。


ベーシックの安心感を土台に、自分らしい雰囲気や少しの遊び心を加えれば、大人の服選びがもっと楽しく、心地よくなるはずです。



ベーシックは、素材で完成する。