メモ四回目です。
・柔道界の確執・・・もともと学柔連と講道館の間には段位の発行をめぐる確執があり、1983年の「正力杯第一回国際学生柔道大会の運営をめぐって、全柔連と学柔連が激しく対立し、学柔連が全柔連から脱退。全柔連は新たに全日本大学柔道連盟(大柔連)を発足するなどし、事態は政界をも巻き込んで混乱を極めた。
・截拳道(ジークンドー)・・・ブルース・リーの創始した武道。1960年代にリーが功夫を教えていたとき、自分たちのスタイルを示す言葉として「相手の拳を截つ(たつ、防ぐ、さえぎる)道(方法)」という言葉を使ったのが由来である。一般には詠春拳、節拳、などのカンフーの技術に空手、ボクシング、サバット、合気道、柔道などさまざまな格闘技のエッセンスが採り入れられた武道を指す。套路=型にとらわれない戦術を重視し、目つき・金的・喉への攻撃など効率的に相手を倒す技も多い。哲学的側面に道教のタオ思想の影響が見られる。
・曹寧柱(そう ねいちゅう)・・・1908年韓国出身。立命館大学夜間部で草創期に空手部に入部。山口剛玄(のちに全日本空手道剛柔会初代会長となる)と共に荒稽古に励む。戦後、在日韓国青年団に入団。ここで大山倍達に空手を指導。のちに山口と剛柔会を支えた。1989年山口剛玄が逝去するまで剛柔会の副会長を務めた。極真会館設立にも協力。晩年まで日韓に多大な影響力を持っていた。
・エンピ・・・空手では肘打ちのこと。
・カギ突き・・・ナイファンチなどに見られる独特の突き技。直突きの軌跡を通り、途中から胸前で肘を前方に押し出すようにして軌跡を変えて真横を突く。
・息吹・・・剛柔流独特の呼吸法。かつては「気息の呑吐(とんど)」と呼ばれ、後に息吹と称される腹式呼吸法。息を吐くときに「かーっ」と音を立てるところに特徴がある。こにお呼吸法によって身体を内面から鍛え、調整する方法である。これが多く取り入れられているのが剛柔流の「基本型」「三戦」「転掌」などの型である。
次で最後かな・・・?