6年前、この記事の10日ぐらい後に再発がわかって、もしかしてずっと一緒に、、、そんな儚い願いがボロボロと崩れていきました。


次男坊が歩いた道を歩くのが好きです。


先日もどうしても、次男坊と通った卓球センターが見たくて、卓球をやっている笑顔の次男坊の写真を助手席に乗せて行ってきました。


車で30分、けして近い場所ではないけど、4年以上、再発で卓球が出来なくなるギリギリまで何百回も通った道です。

中学の部活と両方掛け持ちしながら、大変だったけど個人レッスンなので私も玉拾い係で虫取り網で白球を追いかけた?場所。

親子でふざけ合って先生に何度も怒られました。

「かーちゃん(私)いい加減にしろ!」と(笑)

楽しい思い出。

コロナ禍でなければ中も見たかったのですが、今の時期は我慢。


そして、過去ブログにある海。

家から近くなのですが、パパも居なくなってしまった今、私一人で釣り糸を垂らしていたら不思議なおばさんに思われてしまいそうで、楽しそうに釣りを楽しんでいる家族に自分達の過去を重ねながら眺めてました。


最近長男が友達と釣りに行き始めたのを知り、私も上州屋に駆け込み

「初心者でも簡単に釣れる竿ください」と。


長男に連れて行ってもらいました。


お弁当は次男坊の好きな明太子おにぎりと甘い卵巻き。

長男の好きな塩ジャケのおにぎりとネギ入だし巻き卵。


やってきました、思い出の海。

晩ご飯はアジかキスフライと決めていたのに、まーったく、釣れません。


「お隣さん、釣れてますかー?」

「釣れねーな」そんな返事が返って来そうな。

同じ海で釣りをする、次男坊の写真と、その時に履いていたサンダル。


そして、今日の収穫は一匹のサバ?

小さいガーン小さすぎてまた海に帰ってもらいました。

大きくなったら必ず私の釣り針に食らいつくんだよーと呪い?をかけながら。


長男も私と同じように次男坊の釣りをしている写真を用意していたみたいです。

(カバンの横に置いてあるの見つけました)

私が用意しているのを知ってカバンから出しませんでしたが。


私の役目は、次男坊の思い出をめぐる旅、次男坊の足跡を辿ることだと思います。


そして次男坊が見ることが出来なかった未来を見せてあげる役目は長男が担ってくれている気がします。

次男坊と一緒に、祭りの山をひき。

自転車で本州、四国まで。

当然次男坊もいるはずだった、従兄弟会にも次男坊の写真をしのばせて。


これから結婚、父親、いろんなことを経験していく長男だけど、楽しい事、苦しい事、次男坊と一緒に経験していくかなと。


それは次男坊が生きていた証。

一緒に生きている証になるのだと思います。


兄弟の絆は永遠に...