筬の響きに刈谷田川の 波の綾織る機の街
これはオイラの母校である見附中学校の校歌の一節です。
校歌にも有るように、織物の街・ニットの街として栄えてきた我が見附市ですが
衣料の大半が中国を始めとした海外生産品に取って代わり、
喧しいくらいに漏れ出ていた筬の音も今はいずこ・・・。
今では“夏草や兵どもが夢のあと”が相応しいような街になりました。
そんな見附市の産業について今朝の地元新聞に、こんな記事が載っていたんです。
大きな織物工場はまだ見受けられますが、
三ちゃん工場はもう無くなって久しくなりました。
でも、まさかこんな日が来るとは思いも依りませんでしたが。
もう一つの繊維業界であるニット工業組合は、まだ健在の様ですが
春秋に催されている「ニットまつり(今はコロナで中止)」の参加企業も
たしか1/4程になったと聞きおよんでいます。
その代りに国道8号にほど近い工業団地の非繊維業企業は盛況で
その税収で見附市は潤っているので慌てることは無いのかな?
世の趨勢として仕方のない事なのかも知れませんけど、
繊維で賑わっていた時代を知っている世代としては、
かなりショックで、少ししたためさせて戴きました。
乱筆乱文 ご容赦を m(_ _)m
