正直、私は子供の頃犬が苦手でした
だって、人間同士みたいに言葉でコミュニケーション取れないし、何を思っているかわからないから
ワンちゃんでも猫ちゃんでも可愛いと思う気持ちはあるんです(*´-`)
でも、可愛いからって触ったりして嫌な気持ちにさせないかなとか、怖がらせてしまったらどうしよう
とかそういう気持ちになってしまって動物が苦手だったんです
それでもブランに出会って初めて小さな体を抱っこして、その体が想像以上に温かくて初めて人間以外の動物に対して本当に愛しいと思いました。
だけれど、小さな猛獣との生活は想像してたよりずっと過酷でした
うちは子供がまだいないので夫婦共働きなのですが、旦那さんは不規則な時間帯での仕事でブランのお世話はほぼ私が見ることに…
常にワンワンキュンキュン鳴いて仕事から帰ってもホッとする場所がない
静かになったと思ったらあちこちオシッコだらけでトイレもなかなか覚えてくれない
興奮するとものすごい飛び付いてあちこち人の体を強く噛む
ダメ!
やめなさい!
何度本気で怒って言っても直らない
私達夫婦はワンちゃんの事が全くわからないのでブランを迎えるにあたって色々な本やネットの情報をとにかく読みあさりました。
でも、どの方法を試してもまったくお利口さんになってくれない
ブランがトイレを覚えないでカーペットにオシッコすると旦那は私を責めて夫婦喧嘩が日常茶飯事に
もう、私は疲れきってしまいました。
旦那とブランとみんなで仲良く楽しい家族を夢見ていた私は
どうしよう…
どうしてちゃんと言う事聞いてくれないの?
このままこの子がちゃんとお利口さんにならなかったらどうしよう…
そうやって自分を追い詰めてしまいました
周りにワンちゃんの事がわかる友達もいなくて、頼りはネットと本だけ
知らない家にいきなり連れてこられてブランの方がずっと不安だっただろうに私は自分のことばかりでまだ小さなブランを愛情で包み込んであげる事を忘れてしまってたんです。
それでも、毎日ブランのお世話はきちんとしてました。
でもそれを疲れたとかしんどいって思ってしまう事がすごく辛かったです。
そんな生活を半月程続けてついに実家の母から連絡が来たときに泣いて弱音を吐いてしまったんです
言葉にしてしまったらもう止まらなくなってしまって急にブランに対しての接し方もぎこちなくなってしまいました。
そしてその日から食欲旺盛だったブランがご飯を残すようになりました。
母には、すごくすごく怒られました。
母は動物大好きなので
そして母は言いました。
『あと1ヵ月頑張ってみてそれでもダメだったらブランはお母さんがもらうよ。このままじゃあんたじゃなくてブランが可哀想だ!』
我ながら情けないと思います。
甘ったれてると思います。
覚悟を決めて犬と暮らす生活を選んだのになんて無責任なんだと
でもその時の私は最低ですがそれで安心しました。
今思っても最低な考えですが、1ヵ月後母に頼めばいいやと思ったのです。
私の気持ちが軽くなったからか、ブランの食欲もすぐに戻りました。
それからの1ヵ月はしつけの事は忘れてブランとの時間を大切にしました。
だってこの生活もあと1ヵ月で終わりだから
母の言葉でプレッシャーから解放された私は気ままにブランにオスワリを教えてました。
覚えなくてもいいやぐらいの軽い気持ちで
そんなある日、ブランが座ったんです‼
え
目を疑いました( °д°)
『オスワリ!』
また、座ります。
嬉しくて嬉しくて2回も3回も繰り返しました
その時初めて犬を飼う喜びを味わったような気がします。
1ヵ月後、母に聞かれました。
『どうするの?』
私は…
『…やっぱり一緒にいたい
』
あんなに疲れてもう早く解放されたいと思っていたのに…
もう、ブランは私にとってかけがえのない存在になっていました。
離れたくない。
例えイタズラばかりのおてんば娘でも私にとっては可愛いくて世界一愛しい存在。
私がずっと守ってあげなくちゃ
都合が良いと言われればそうかもしれないですが、きっと母は私がそうなる事をわかっていてああ言ったんだと思います。
母親って本当すごいですよね。
こうして、ブランと私の生活はまだまだ続くことになりました
きっとこのペットブームの世の中で私のような気持ちになってしまった人は沢山いると思います。
だけど、まずは目の前のワンちゃんをひたすらに愛してあげればワンちゃんは必ず応えてくれます。
犬はしつけが必用だと言う事に捕らわれすぎて目の前のワンちゃんを愛する事を忘れないであげて欲しいです。
忘れてしまった私が言うのはおかしいかもしれないけど、経験したからこそ今、ワンちゃんの事で悩んでしまっている方に伝えたいです。
私はあの時の事を未だにブランに対して申し訳なく思ってます。
未だにイタズラっ子ですが、今ではそれすら微笑ましく思います。
あんなに人の体をガブガブ噛みまくっていたのに今では私の膝の上に乗ると仰向けで甘えまくってスヤスヤ寝てくれますZzz
もう私は迷いはありません
母に渡さないと告げたあの日から必ずブランを幸せなワンちゃんにする!
何があっても私がこの子を守り通すと決めました
人間よりもずっと短いその一生を負えるときに
私ここのお家にこれて良かった
幸せだった
そうブランに思って貰えるようなママであり続けたいと思います!
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました(._.)
明日からは私とブランとのダラダラな日常をお送りします


だって、人間同士みたいに言葉でコミュニケーション取れないし、何を思っているかわからないから

ワンちゃんでも猫ちゃんでも可愛いと思う気持ちはあるんです(*´-`)
でも、可愛いからって触ったりして嫌な気持ちにさせないかなとか、怖がらせてしまったらどうしよう

それでもブランに出会って初めて小さな体を抱っこして、その体が想像以上に温かくて初めて人間以外の動物に対して本当に愛しいと思いました。
だけれど、小さな猛獣との生活は想像してたよりずっと過酷でした

うちは子供がまだいないので夫婦共働きなのですが、旦那さんは不規則な時間帯での仕事でブランのお世話はほぼ私が見ることに…

常にワンワンキュンキュン鳴いて仕事から帰ってもホッとする場所がない
静かになったと思ったらあちこちオシッコだらけでトイレもなかなか覚えてくれない
興奮するとものすごい飛び付いてあちこち人の体を強く噛む
ダメ!

やめなさい!
何度本気で怒って言っても直らない

私達夫婦はワンちゃんの事が全くわからないのでブランを迎えるにあたって色々な本やネットの情報をとにかく読みあさりました。
でも、どの方法を試してもまったくお利口さんになってくれない
ブランがトイレを覚えないでカーペットにオシッコすると旦那は私を責めて夫婦喧嘩が日常茶飯事に

もう、私は疲れきってしまいました。
旦那とブランとみんなで仲良く楽しい家族を夢見ていた私は
どうしよう…
どうしてちゃんと言う事聞いてくれないの?
このままこの子がちゃんとお利口さんにならなかったらどうしよう…
そうやって自分を追い詰めてしまいました

周りにワンちゃんの事がわかる友達もいなくて、頼りはネットと本だけ
知らない家にいきなり連れてこられてブランの方がずっと不安だっただろうに私は自分のことばかりでまだ小さなブランを愛情で包み込んであげる事を忘れてしまってたんです。
それでも、毎日ブランのお世話はきちんとしてました。
でもそれを疲れたとかしんどいって思ってしまう事がすごく辛かったです。
そんな生活を半月程続けてついに実家の母から連絡が来たときに泣いて弱音を吐いてしまったんです

言葉にしてしまったらもう止まらなくなってしまって急にブランに対しての接し方もぎこちなくなってしまいました。
そしてその日から食欲旺盛だったブランがご飯を残すようになりました。
母には、すごくすごく怒られました。
母は動物大好きなので
そして母は言いました。
『あと1ヵ月頑張ってみてそれでもダメだったらブランはお母さんがもらうよ。このままじゃあんたじゃなくてブランが可哀想だ!』
我ながら情けないと思います。
甘ったれてると思います。
覚悟を決めて犬と暮らす生活を選んだのになんて無責任なんだと
でもその時の私は最低ですがそれで安心しました。
今思っても最低な考えですが、1ヵ月後母に頼めばいいやと思ったのです。
私の気持ちが軽くなったからか、ブランの食欲もすぐに戻りました。
それからの1ヵ月はしつけの事は忘れてブランとの時間を大切にしました。
だってこの生活もあと1ヵ月で終わりだから
母の言葉でプレッシャーから解放された私は気ままにブランにオスワリを教えてました。
覚えなくてもいいやぐらいの軽い気持ちで
そんなある日、ブランが座ったんです‼
え

目を疑いました( °д°)
『オスワリ!』
また、座ります。
嬉しくて嬉しくて2回も3回も繰り返しました

その時初めて犬を飼う喜びを味わったような気がします。
1ヵ月後、母に聞かれました。
『どうするの?』
私は…
『…やっぱり一緒にいたい
』あんなに疲れてもう早く解放されたいと思っていたのに…
もう、ブランは私にとってかけがえのない存在になっていました。
離れたくない。
例えイタズラばかりのおてんば娘でも私にとっては可愛いくて世界一愛しい存在。
私がずっと守ってあげなくちゃ
都合が良いと言われればそうかもしれないですが、きっと母は私がそうなる事をわかっていてああ言ったんだと思います。
母親って本当すごいですよね。
こうして、ブランと私の生活はまだまだ続くことになりました

きっとこのペットブームの世の中で私のような気持ちになってしまった人は沢山いると思います。
だけど、まずは目の前のワンちゃんをひたすらに愛してあげればワンちゃんは必ず応えてくれます。
犬はしつけが必用だと言う事に捕らわれすぎて目の前のワンちゃんを愛する事を忘れないであげて欲しいです。
忘れてしまった私が言うのはおかしいかもしれないけど、経験したからこそ今、ワンちゃんの事で悩んでしまっている方に伝えたいです。
私はあの時の事を未だにブランに対して申し訳なく思ってます。
未だにイタズラっ子ですが、今ではそれすら微笑ましく思います。
あんなに人の体をガブガブ噛みまくっていたのに今では私の膝の上に乗ると仰向けで甘えまくってスヤスヤ寝てくれますZzz
もう私は迷いはありません

母に渡さないと告げたあの日から必ずブランを幸せなワンちゃんにする!
何があっても私がこの子を守り通すと決めました

人間よりもずっと短いその一生を負えるときに
私ここのお家にこれて良かった
幸せだった
そうブランに思って貰えるようなママであり続けたいと思います!
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました(._.)
明日からは私とブランとのダラダラな日常をお送りします

