私は子ども英語講師として、
これまで約35年間、
多くの小・中学生に出会ってきました。
その中には、
もちろん波長の合う生徒ばかりではなく、
接し方が難しいと感じる生徒もいました。
そもそも「すべての生徒から好かれる」
ということ自体が現実的ではないので、
多少反抗的な態度を取られても、
必要以上に気にしないようにはしています。
とはいえ、分かってはいても、
生徒の何気ない言葉に
過剰に反応してしまったり![]()
つい言わなくてもいいことを口にしてしまい、
あとで落ち込んだり……![]()
そんな経験は、特に若い頃にはよくありました。
そこで今回は、
「自分に対して
少し壁を作っているように見える
生徒の気持ち」を
ルノルマンカードに聞いてみることにしました。
中3女子Aさんのケース
昨年の夏に入塾してきた中学3年生のAさん。
とても熱心に英語に取り組み、
この1年で定期テストの点数が約40点もアップ!👏✨
今回の期末テストでは、
塾内TOP5に入るまでになりました。
にもかかわらず、授業中に
「分からん」
「まぁ、学校でまた習うけんいいか」
といった言葉を口にし、
私に対して少し距離を置いているような
印象を受けています。
なぜ、そのような態度を取るのでしょうか?
カードにたずねてみました。
Aさんの本音【星+鎌】
Ray of Light Lenormand
彼女は私のことを、
「自分の目標に導いてくれる存在」
として見てくれているのかもしれません。
ポジティブに受け取るなら
「理想の先生」という一面もあるかな?
でも「星」は、
同時に“遠い存在”という印象も与えますね。
私が無意識に求めているレベルが、
彼女にとっては高すぎて、
「頑張らないとついていけない」
というプレッシャーになっていたのかも?![]()
【鎌】のカードからは、
心の痛みや、
私に対して心を閉ざす(心理的に切り離す)
ようなニュアンスも感じられます。
さらに補足で引いたのは【ネズミ】。
これは彼女の中にある不安や緊張感、
そして
「先生にどう見られているんだろう」
「期待に応えられていないかも…」
といった気持ちを表しているようです。
本当はもっと認めてほしい。
でも、自信がない。
そんな心の葛藤が感じ取れました![]()
Aさんにどう接していくべき?【月と狐】
【月】は、Aさんの繊細な感情を
表しているように思います。
友達と比べて自信をなくしてしまったり、
私の目を気にしすぎてしまったり…。
評価されたいという気持ちがありながら、
それをうまく表現できない様子も見えてきます。
【狐】は、感情を表に出さずに本音を隠している状態。
だからこそ、
まずは「冷静に、慎重に、見守る」ことが大切だと感じました。
また、彼女の努力をグループ全体の前で
しっかりと認めてあげることも効果的です。
周囲の「証人」がいることで、
彼女の中で「私はちゃんと出来ている」
という実感が現実味を帯びてくるからです。
一方で、【鎌】のカードが表すように、
私の何気ない励ましの言葉が、
時には“厳しさ”として伝わってしまう可能性も
あるのだと気づかされました。
これから意識したいこと
• 彼女の繊細な気持ちに寄り添いながら、
距離感を大切に、静かに見守ること
• 「励ます」よりも「認める」ことに重点を置き、
プレッシャーにならないような関わり方を意識すること
• 自信のなさや緊張感を少しずつ和らげられるよう、
安心できる雰囲気を整えていくこと
•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚
ルノルマンカードの助けを借りて、
Aさんの“言葉にならない本音”を
キャッチすることが出来ました![]()
こんなふうに、
2枚ずつのコンビネーションリーディングを
何度か繰り返すことで、
シンプルかつ分かりやすく
問題の本質に迫っていくことができます。
実際の鑑定現場でもおすすめですよ♪




