「宇宙ってどんなだった?」
って話
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魂先輩 & 人間新人
ポン次郎は、
孫っちを見ると時々ポロポロと涙を流す![]()
「ここに命が宿ってるんだなぁと思うと
涙が出るんだよね」
そう言うのだ。
元々感受性の強い子だから、
何かを感じ取っているんだろうなと思う。
私達大人は、
「可愛いね〜💕」
と見ているけれど、
ポン次郎は赤ちゃんというより、
ひとつの命を見ているのかもしれない。
そんな孫っちを見ていると、
私も不思議な気持ちになる。
生まれてまだ10日そこそこ。
なのに私は、
「ついこの前まで別の場所にいたよね?」
と思ってしまうのだ(笑)
もちろん証拠なんて何もない。
だけど、
あの生まれたて独特の空気感や
存在感を見ていると、
どうしてもそんな気がしてしまう![]()
だから私の中で孫っちは、
“宇宙から来た小さな先輩”。
なのだ。
人間としては生まれたばかり。
だけど魂としては、
私よりずっと先輩なのかもしれない。
あちらでは何を見ていたんだろう。
何を学んでいたんだろう。
何を知っているんだろう。
まだ少しくらい覚えているんじゃないかと、
つい思ってしまう![]()
でも今は人間一年生。
泣くこと。
おっぱいを吸うこと。
これはきっと必須科目だったのだろう(笑)
誰も教えていないのに、
ちゃんと知っている。
宇宙は一体どうやって
これを組み込んでいるのだろう。
そんなことを考える。
そして地球に来てからは、
新しい発見の連続だ。
どうやら抱っこは気持ちがいいらしい。
ふげふげ…。
とグズり始める。
すると、
「はいはい。どうしたの〜?」
と近寄ってしまう私がいる![]()
抱っこされる。
安心する。
眠くなる。
そんな小さな体験を重ねながら、
この世界はどんな場所なのかを
学んでいるのかもしれない。
泣けば誰かが来てくれる。
お腹が空けばミルクがもらえる。
抱っこは最高。
そうやって少しずつ、
人間として生きる術を覚えていく。
魂としての小さな先輩。
人間としての新人。
その両方を同時に見ているようで、
なんとも興味深い。
何を覚えていて、
何を忘れてきたのか。
これからどんな発見をして、
どんな世界を見ていくのか。
きっと本人は何も答えてくれないけれど![]()
私は今日も、
天使の匂いを吸いながら、
宇宙から来た小さな先輩を眺めているのである。
生き方は違えど魂は同じじゃ ^^

