発達障害・グレーゾーン

子どもの困った行動をおうちで解決!

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。 

こんにちは!

 

 

日曜から、発達凸凹アカデミー

第3期インストラクター養成講座では

小林浩子先生の「偏食と食事療法」が

はじまりました!

 

 

 

 

食事療法って聞くと、

  • 厳しい
  • 辛い
  • 継続できない
というイメージを持たれる方も
いらっしゃるかもしれませんね。
 
 
わたしもそうです(笑)
 
 

でも、アカデミーの食事療法は

ゆるく長く続けるのがポイントです。

 

 

今日は、「効果的な支援策」の視点から

「偏食」についてお伝えしたいと思います^^

 

 

このブログを最後まで読んでいただくと

お子さんの偏食の原因のヒントが

見えてくるかもしれません^^

 

 

そもそも、「偏食」と言っても

自分の子どもが「偏食」なのか?

「わがまま」なのか?区別がつかないことってありませんか?

 

 

うちの息子も、離乳食の頃から

何食べてたっけ?っていうほど、

記憶にございません💦


 

成長曲線から大きく外れている場合は

医療機関につながることが必要ですが、

体重もそれなりに増えている時は

「ママの対応が悪い」

そんな風に周りに言われてしまったり、

自分自身を責めてしまうママも

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

わたしも

「わたしだって必死なのに!!」

「だったらあなたが育ててみれば!?」

なんて、心の中でつぶやいたこともありました。

 

 

苦しいですよね。。

 

 

 

偏食には、たくさんの感覚過敏が関わっています。

 

 

味だから、味覚でしょ?と

思われるかもしれませんね。

 

 

でも、見た目(視覚)や音(聴覚)や匂い(臭覚)

食感(触覚)なども影響しているのです。

(もちろん味覚もあります!)

 

 

見た目(視覚)

見た目(視覚)では、
色がそのままの色に見えなかったり
入ってくる刺激が多すぎて
美味しそうに見えないことがあるかもしれませんね。
 
 
発達凸凹の子どもたちは
よく「白いもの」が好きではないですか?
 
 
うどんやおとうふ、ジャガイモなど
ほんのり甘くて味が淡泊ということが
あるかもしれませんが、
白くてシンプルな色が安心するのかもしれませんね。
 
 
**
 

音(聴覚)

音(聴覚)は、噛む音はもちろんですが
食器やカトラリーの音が嫌!という方もいます。
 
 
耳に響く苦手な音があると、
食事にますます意欲が
わかなくなってしまうのかもしれませんね。
 
 
それから、食事以外の環境も影響します。
 
 
例えば、食事中はテレビを消して食べる
ご家庭は多いかもしれません。
 
 
でも、偏食の子どもたちにとって
スタートからマイナスイメージの食卓は
苦痛で何をしていいか分からない場所とも言えます。
 
 
「食べること」や「家族との会話」に集中と言われても
  • 嫌いなものばかりが並べられているテーブル
  • コミュニケ―ションというものが分かっていない
という躓きが、お子さんの中にあるかもしれません。
 
 
わたしは、テレビは消してご飯を食べる家で育ってきました。
でも、夫はテレビをつけてご飯を食べる家で育ってきました。
 
 
どちらが、正解なんてありませんよね。
 
 
「偏食の子には、テレビをつけて食べましょう!」
と言っているのではなく、
ご家庭の方針とお子さんの様子を合わせて
「環境」として見ていけるといいですね^^
 
 
**
 

匂い(臭覚)

匂いも大いにありますよね!
自宅よりも、園や学校の給食のにおいが苦手
とういうお子さんもいるかもしれませんね。
 
 
うちの子も、特に煮物などの匂いを嗅いで
「うえ~」と言ったりしていたので
わたしはすごーくムカっとしていました(笑)
 
 
でも、以前当事者の方のお話しで
「嘔吐物の臭いに感じることがある」
と、お聞きした時、
「このズレが分かり合えない大きな壁」
になるのだと、深く反省したことを覚えています。
 
 
**
 

食感(触覚)

食感の好き嫌いは、
大人のわたしたちでもありますよね^^
 
 
柔らかいものが好き、嫌い。
歯ごたえがあったものが好き、嫌い。
 
 
わたしも、先日作ったきんぴらがシャキっとした
歯ごたえで、食べるたびに感しています(笑)
(どうでもいい話です💦)
 
 
味だったか食感だったか忘れてしまいましたが
以前当事者の方が
「苦手なものは舌が逃げる」
おっしゃっていました。
 
 
勝手に舌が動いてしまうので
噛んでしまって、よく口内炎ができると
教えてくれました。
口内炎ができると、
ますます食欲がなくなってしまいますよね。
 
 
**
 

味(味覚)

最後は味。
味もひとつひとつが刺激になります。
 
 
発達凸凹の方は、
味が混ざることが苦手です。
 
 
味が混ざる三食食べが難しく
ひとつのものをずっと食べ続けることを
美味しい(=安心する)と感じることがあるそうです。
 
 
うちの息子も、いつも
食べる順番が決まっています。
 
  1. あまり好きではないもの
  2. 好きなもの、ごはん
  3. お味噌汁
 
それから、今は少しずつ大丈夫になってきましたが
カトラリーが同じのがダメでした。
 
 
ご飯はご飯のフォーク
果物は果物のフォークなど、
これも味が混ざってしまうことが
嫌だったのかもしれません。
 
 
また、
ナスやトマトの酸味のある野菜は腐敗の味。
ピーマンなどの苦みのあるものは、毒として
カラダは認識してしまうと、何かに書いていました。
 
 
このような感覚を持っているお子さんに
「カラダにいいから」と
苦手な野菜を与えようとしても、
子どもにとっては、ママの愛情とは
受け取ってもらうことが難しいかもしれませんね。
 
 
まずは、じゃがいもやさつまいもなどの
甘味があって、母乳に似た味であるイモ類から
徐々に与えていくといいと聞いたことがあります。
 
 
 
 
発達支援センターで勤務していた時も、
うちの息子も、
苦手なものを無理に食べようとして
嘔吐してしまったことがありました。
 
 
本当は、子どもだって食べたいと思っているんですよね。
 
 
とはいえ、わたしも偏食の子どもを持つ
親の気持ちがちょっとわかります。
 
 
本当に今の対応で大丈夫?
ちゃんと成長するかな?
わたしの子育て間違ってないかな?
と、自分の対応が不安に感じてしまいますよね。
 
 
不安な時って、
「どうしたらいいの?」ばかりが
大きくなってしまいますが、
まずは「知ること」かな?と感じています。
 
 
色んなことを知ることで、
できることが分かります。
 
 
 
偏食や食事のお悩みは
上にあげた五感の他にも、
  • 不器用
  • 空腹の感じ方
  • 過集中
 
などが関係していることがあるかもしれません。
 
長くなってしまったので、
この続きはまた次回に書きたいと思います^^
 
 
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