発達障害・グレーゾーン
子どもの困った行動をおうちで解決!
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは。
個別相談を受けてくださったママさんが
こんなことを話してくださいました。
――――――――――――
去年の12月に診断がつきました。
そうだろうな・・・とは思っていましたが
はっきりと分かった時、
涙があふれてしまいました。
まだ3歳。
発達障害を受け入れて
前向きにサポートしたいと思いつつ、
半年以上たった今も
夢であってほしいと思ってしまいます。
まずはわたしが受容しなければと思う気持ちと
夢であってほしいという気持ちがあります。
浜田さんはどんな風に受容していきましたか?
――――――――――――
話してくださって、ありがとうございます^^
わたしも、白黒はっきりさせたくて
診断してもらったのですが、
診断がついた時は、
病院からどうやって帰ったか
わからないくらいショックだったことを
今でも覚えています。
こころの整理をすることって、難しいですよね。
**
今日は、
「子どもの障害を受容しなければ!」
と、焦っているママへ。
わたしが考える「障害受容」について、お話ししますね。
この記事を最後まで読んでいただくと、
焦っているママの気持ちが
少し軽くなるかもしれません^^
ママさん、
「半年以上たった今も」
って話してくださったのですが、
「まだ半年」だとわたしは思うんです。
その半年って何もない訳はなくて…
診断がついたことで
余計周りとの差が目についたり
子どものできないことにヤキモキすることが
たくさんあったはずです。
人間って、できることよりも
できないことに目がいきます。
わたしも、息子に診断がついたことで
それまで長所だと思っていたことが
短所に見えるようになってしまった経験がありました。
もし、
「子どもを受容しなければ!」
「子どもを丸ごと愛さなければ!」
「受容できないわたしはダメだ!」
と思っているママがいたら、
こんな風に考えてみませんか?
” 一生かけて受容していこう ”
受容って、
良い面も悪い面も受け止める
ということだと思っています。
- わが子の癇癪や他害や偏食
- 周りとお子さんと比べてできないわが子
- 周りの冷ややかな目
わが子を受容したいのにできなくて苦しい時は、
「子どもを丸ごと受け入れなきゃ!」
ではなくて、
「子どもが癇癪を起こすと苦しいよね」
と、ママ自身の苦しい気持ちに寄り添っていく時です。
今ある悩みやトラブルが解決しても
子どもの年齢とともに新しい悩みが出てきます。
どんなトラブルや悩みが起こっても
自分のこころの揺れ幅を小さくできたら
その余裕が、子どもを受け止めることにつながると感じています。
わたしの息子が診断されたのも、3歳でした。
悲しくて苦しくてどうしていいかわからなくて・・・
息子の顔を見るだけで涙が出てしまう日々が続きました。
その息子も今は小学5年生。
「息子さんを受容できていますか?」
と聞かれたら、「わからない」です(笑)
息子の良い面も悪い面も
3歳の頃と比べたら受け止められるようになっていますが
それでも、やっぱり母としての期待はあるし
感情で怒ってしまう時もあります。
でも、
「自分は受容できていない」
とも思わないし、
「今のままでOK」だと思える自分がいます。
息子も、わたしの色んな姿を見て
- 優しいママ
- 楽しいママ
- 機嫌が悪いママ
- 怒るママ
色んなわたしを受け止めてくれている気がします。
でも、
「一生かけて受容していく」ということは
「何もしない」ということではありません。
子どもの特性を知り
必要なサポートをすることで、
子どもとの関係は劇的に変化します。
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