発達障害・グレーゾーン

子どもの困った行動をおうちで解決!

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。 

 

こんにちは。

 

 

個別相談を受けてくださったママより

こんなお悩みをいただきました。

 

 

**ここから**

 

年中の娘がいます。

 

幼稚園に通っているのですが、

「おはよう」の挨拶ができません。

 

先生やお友達が声をかけてくれても、知らんぷり。

 

言えるはずなのに、娘のそういう姿を見ると

声をかけてくれた先生やお友達に申し訳なくて

つい急かしてしまったり、

こんなカンタンなこともできないのか…

やっぱり凸凹があるからなのかな…と

がっかりしてしまいます。

 

**ここまで**

 

 

 

 

挨拶は毎日のことなので、

ずっとこのまま挨拶ができない子なのかな?

 

とか、

 

周りのみんなは元気にできるのに…

うちの子はやっぱり発達凸凹があるからなのかな?

 

と、そばで見ているママは

がっかりしたり、不安になってしまうかもしれません。

 

 

うちの子も保育園時代は、

同じように挨拶ができない子だったので

ママのお気持ちが、とてもよくわかります。

 

 

でも、小学5年生になった今は、

大きな声で!とは言えませんが…

挨拶ができるようになりました!

 

 

今日は、

「挨拶ができない子どもに試してほしいこと」

について、お話ししますね^^

 

 

今日の記事を最後まで読んでいただくと

発達凸凹の子どもが挨拶できるようになるコツが

分かるかもしれません。

 

 

 

挨拶をしない子どもを見ると、

「おはようでしょ!」

「どうして挨拶できないの?」

と、つい急かしたり

できないことを指摘してしまいませんか?

 

 

でも、挨拶ができないお子さんは、

急かされたり指摘されることで

ますますパニックになってしまう可能性があります。

 

 

幼稚園や小学校もそうですが、

登園・登校時は、とても刺激が多いのです。

 

 

みんなが一斉に集まって挨拶をしだすので、

刺激に敏感なお子さんや

感覚過敏のあるお子さんにとっては、

苦痛な時間である可能性があります。

 

 

 

 

でも、挨拶をしてほしいというママの気持ちもありますよね。

 

 

そんな時は、プロンプトを使いましょう。

 

プロンプトというのは、

カンタンに言うとサポートやヒントのことです。

 

 

例えばこの場合は、朝の挨拶なので

 

先生が「おはよう」と言ったら

お子さんの近くで「お」とか「おは」と、

言葉のヒントを出していくのです。

 

 

このヒントがあると、お子さんは

今は「おはよう」って言う時なんだ!

と、気付けるようになります。

 

 

刺激に敏感で聴覚過敏のあるお子さんは、

たくさんの刺激(人の動きや声などの音)の中で

どこに集中して良いのか分からなかったり、

音が全部同じ大きさに聞こえているので

自分に向けられた声だと気付けない場合があります。

 

 

お子さんの注意を引いてヒントを出すことで

お子さんの中にある、

朝、あいさつ、おはようという

点を線に変えていくことができるようになります。

 

 

 

 

また、

お子さん自身は声を出して言っているつもりだったり

挨拶という概念がないこともありますので、

お子さんがちゃんと言えるまで繰り返すのではなく、

一度プロンプトを出したら、その日は終わりにして

様子を見ていきましょう。

 

 

最後は必ず、

(言えた場合)

「おはようって言えたね!」

「挨拶できたね!」

 

(プロンプトを使っても言えなかった場合)

ママが変わりに挨拶をして

にっこり笑って、締めてくださいね^^

 

 

急かしたままや注意したままでその場を終わらせる。

また、強化がない時というのは

子どもにとって、何が正解が分からず不安になってしまいます。

 

 

子どもが挨拶できると 安心して強化を忘れたり

できないとモヤっとして終わってしまうことが、

わたしも今であるのですが(汗)

そんな時は、やはり子どもの行動が定着しにくいと感じていまうs。

 

 

何か課題やアクションを与えたら、

必ず強化・肯定で締めていくことが

子どものできる!を引き出し、定着するコツになります^^

 

 

 

 

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