横浜・あざみ野 おうち療育アドバイザー

浜田悦子です。


一昨日、むすこは床屋さんに行きました。

バリカンはNGなので、なんとかハサミでできるところまで短く切っていただきました。

ずっと、くすぐったそうな 痛そうな顔をして 頑張ったむすこ。


ごほうびに、本屋さんで クレヨンしんちゃんの漫画を買いました。



そのあと、スーパーで買い物をしたかった わたし。

むすこは、すぐに帰って漫画を読みたいようで、


『 ぼく、さきに かえってていい? 』


と、聞いてきました。


ここは以前、むすこが ひとりで家に帰るチャレンジをして失敗したスーパーです。


目に涙をいっぱいためて、震えながら もどってきた むすこ。

『 でも、信号機までいけたよ! 』

そう言って、涙をながした姿を、わたしは今でも覚えています。


スーパーのベンチで、漫画を読ませて待たせることもできました。

でも、本人が 『 やる! 』と言っているんだから、信じてみよう。


右手に、鍵。

左手に、クレヨンしんちゃん。


そして、

『 わからなくなったら、戻ってきてOKだよ 』

そう伝えて、送り出しました。


わたしの声を半分聞き、スーパーの出口と反対方向にある 駐車場にむかっていった時は、正直 まただめか?と思いましたが、

その後、以前のように 震えながら戻ってくる むすこの姿はありませんでした。



床屋さん頑張ったから というつもりで買った、クレヨンしんちゃんの漫画が 強化子となり、チャレンジ成功となりました。


帰宅してからは、


・ひとりで家まで帰ってこれたこと や、

・鍵をあけてはいれたこと を承認しました。



本人は、クレヨンしんちゃんに夢中で わたしの声なんて聞いていないようでしたが、実は とってもうれしかったようです。


朝、夫に ひとりでスーパーから帰ってこれたことを、うれしそうに報告していましたから^^



発達しょうがいのこどもたちは、失敗に弱い。

むすこや、たくさんのこどもたちを見てきて、そう思います。


でもそれは、環境やタイミング、言葉がけで大きく変わると わたしは思っています。


この経験で一番大切だと感じたのは、むすこの気持ち。


【 今なら、ひとりで帰れる 】


そう、思ったからこそ、頑張れたのだと思います。



両手に物をもっているのも、持ったまま歩くのも、家(目的地)まで歩くのも、鍵を開けるのも みんな課題です。


なので、不安があったら 安心できるところまで 一緒に行って、ここなら行けそうだ!と思ったところから 見送ってもいいですね。

( 成功の秘訣は、スモールステップ )


もうすぐ夏休み、こんな場面がふえるかもしれません。


参考になさってみてください^^


*** 今後の予定 ***

つぼみの会(あそびの会)@あざみ野アートフォーラム

日時:7月21日(木)、8月18日(木)

※ いづれも、10:00~11:40 まで(10時にならないと入室できません)

対象:未就学のお子さんと、こどもの発達に悩みや不安がある保護者さま

料金:一組300円

予約:不要です。当日、お越しください。

アクセス:田園都市線 ・ 市営地下鉄ブルーライン

あざみ野駅より 徒歩5分

場所:あざみ野アートフォーラム




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