こんばんは^^ 椿です。

今日は先日の講座にもあった内容を、わたしの経験も踏まえて記事にしたいと思います。

自閉症のお子さんの特性は、興味により意欲の差が激しい、その場のルールや約束に従えない、こだわりで切り替えが難しい、相手の感情や状況を考えずに話す…など様々で、お子さんによっても違ってきます。

また感覚の過敏などもあります。

場の空気が読めなかったり、言葉の裏に隠れている思いや気持ちを想像することが難しかったり、思ったことを口に出して言ってしまうことがあります。

今日は特に【思ったことを口に出してしまう】ことについて。

就学前のお子さんの集団などでは、特に目立ってくることがあります。

例えば、自分はわかっている問題だけどお友達が答えられなくて沈黙している時に
【そんなの簡単じゃん!】と言ってしまったり、
【なんでそんなのできないの?】と言ってしまうことがあります。

でもそこで【そういう言い方しちゃダメでしょ!】と注意や怒ってしまうと逆効果です。

注意するのではなく、【適切な良い方】をそっと教えてあげましょう。

【なんでそんなのできないの?】

周りからみると【いじわるだな】と思ってしまう可能性のある言葉ですが
口に出してしまうお子さんは【どうして言ってはいけないのか?】が理解できていないのです。

ある年長のお子さんは【どうしてそういっていけないのかわかりません】と言ってくれたことがありました。

わざとでもいじわるでもなく、思ったことを口にして傷つく人がいるということがわからなかったのです。

その時は【もし〇〇くんがわからない時、なんでできないの?って言われたら嬉しい?】と聞いてみました。

すると【うれしくない。】という言葉が返ってきました。

【人の気持ち】を教えることってとても難しいですよね。
でも、お子さんを注意する前にどうしてそう言ってしまうのか?を一緒に考えていきたいです。



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