私も以前は

 

「片付け」というモノを知らなかった。

 

 

知らないから

 

「どうして、思うようにならないんだろうか?」

 

と考えたこともありました。

 

 

 

 

今から考えると

 

「捨てる」という選択肢が

 

まったく頭になかったので

 

ずっと同じ間違いをくりかえす片付け方を

 

していました。

 

 

 

 

プロになって、おとな世代になって

 

色々な人たちのお話を聞くにつけて

 

沢山の気づきの中から

 

おとな世代特有の悩みがある事に気付きました。

 

 

 

 

おとな世代は

 

折り返しの貴重な時間を

 

もっと楽しめたらいい

 

そんなことで悩まないでほしい

 

と思うようになり

 

おとな世代に向けた片付けの考え方を

 

お伝えしています。

 

今回も、そんな気付きから

 

お話をさせていただきます。

 

 

 

 

 やるべき事がすり替わる

 

 

モノを捨てることが出来ない

 

 

と多くの方は

 

悩みます。

 

 

 

ですが

 

足を止めて考えて見て欲しい。

 

 

 

「片付けをする」ということになったのは

 

何が原因でしょうか?

 

 

 

多分、多くの方の答えは

 

抱えるモノが多くなって

 

手が回らなくなった

 

と言う事ではないでしょうか?

 

 

 

つまりは

 

多すぎる持ちすぎたモノを

 

捨てるという事が

 

必要になった

 

と言う事だと思います。

 

 

 

今まで、窮屈だと感じたり

 

イライラしてきた原因である

 

モノを減らす事で

 

悩みを解決することが出来るんですよね。

 

 

 

でも、その考えをいつしか忘れてしまって

 

捨てることが片付けだ

 

になってしまっている事も多く

 

 

その事が原因で

 

「片付け=難しい、苦しい」

 

と言うイメージへ移行してしまうのだと思います。

 

 

 

片付けは

 

自分が不機嫌になる元を

 

取り除く事。

 

 

 

 

不機嫌になる元は

 

多すぎるモノたち。

 

 

だから、それを減らしていく事が必要。

 

 

 

そんな風に考えていけると

 

「捨てなきゃ片付かない」と言う思いから

 

捨てるモノを探す片付けは

 

変わっていくのかなと思います。

 

 

 

ですが

 

「じゃ、捨てなくても片付けできないかな?」

 

と思われることもあるかもしれませんが

 

 

その分、収納スペースは

 

モノでぎっしり埋まることになり

 

 

どうやったらモノが収まるか?

 

ということに悩んで

 

結果、収納にモノを詰め込むことになるはずです。

 

 

かつて、私がやっていたように。ショボーン

 

 

 

 

そうなると

 

持っているモノを使うこと自体が

 

億劫になってしまったり

 

そのうちに

 

持っているモノを忘れて

 

また買ってしまうという

 

モノが増える状態を作ってしまう事になりますので

 

お勧めはしません。

 

 

片付けは自分をラクにするためにやる事。

 

 

私はそう考えています。

 

 

 

特に40代・50代は

 

背負うモノも多くなりますので

 

出来るだけ

 

心も持ち物も

 

身軽にして置けることは

 

とても大事かなと思っていますので

 

減らすことから

 

逃れないで欲しいなと思います。

 


 

 

 変わる覚悟がない

先日のブログでも書きましたが

 

娘が前髪を作ったお話の中で

 

前髪を作る事で

 

新しい自分を手に入れられるけれど

 

今までの前髪の無かった自分を捨てることになる

 

とお話しました。

 

 

もっと言うと

 

前髪が無かった時には

 

悩まなかった

 

ドライヤーで整える

 

手間がかかることになったり

 

思う様にならずに

 

悩む日だってあるかもしれない

 

という事を受け入れて

 

それでも

 

前髪を作りたいという

 

覚悟を持つ事が大事だと思います。

 

 

 

 

「変わる」って

 

今までと違う事に遭遇する可能性が上がる

 

と言う事になります。

 

 

今までの事は

 

経験済みであり、今までのままにしておけば

 

怖い事も起こる事がない

 

だから、今のままでいたい

 

 

そんな風に考えるのは

 

誰でも当たり前に思う事だそうです。

 

 

 

 

だけれど

 

そう言っていたならば

 

片付けで、スムーズな暮らしに変わりたい

 

と言う事もかなわない事になりますよね。

 

より良い暮らしにするためにも

 

「変えてみよう」と言う覚悟を持って

 

片付けをしてみてください。

 

 

きっと、より良いことが

 

手に入ると思います。

 

 

 

 

自分の思いと出来る事の差を意識していない 

 

あるお客様のお話です。

 

 

オシャレな部屋にしたくて

 

プロを呼んで片付けをしました。

 

「オシャレにするには

 

ゴミ箱は小さくして

 

ここに置きましょう」

 

と言われ、整ったお部屋が完成しました。

 

 

 

でも、1か月後

 

いつも自分がいる場所から

 

ゴミ箱が遠すぎることや

 

小さなサイズ過ぎて使いにくさを感じ

 

結局、そのごみ箱は使わず

 

いつも自分がいる場所に

 

地域指定のゴミ袋を置いて

 

そこにゴミをポイポイと捨てることになりました。

 

 

その光景は、到底、望んだ「オシャレな部屋」ではないんですよ。

 

 

と言うのです。

 

 

みなさんは、この話を聞いて

 

どんな風に感じましたか?

 

 

 

 

私が、そのお話を聞いた時に思ったのは

 

自分の望みと自分がラクに出来ることには

 

差がある事が多い

 

と言う事。

 

 

 

自分は、小さなゴミ箱を置くような

 

オシャレな部屋にしたいけれど

 

自分には、それは無理なんだという事を

 

自分でしっかり知っておくことが必要なのだと思います。

 

 

 

そうしないと

 

このゴミ箱にゴミを入れられない自分は

 

きちんとしていない、ダメな自分

 

と自分自身を知らぬ間に責めてしまうからです。

 

 

そんな風になってしまうのは

 

あまりにも辛すぎると思うのです。

 

 

ですから

 

お勧めするのは

 

小さなゴミ箱を使うのは

 

自分には難しいんだ

 

と受け入れた上で

 

 

オシャレには、したいけれど

 

自分が出来るのは

 

小さなゴミ箱にゴミを入れる事ではなく

 

少し大きくても

 

目立つところにゴミ箱を置くことになっても

 

ゴミをストレスなく

 

ゴミ箱に入れることだ

 

と自分に出来る方法を見つけて

 

自分の中でのオシャレのハードルの高さを

 

微調整する事ではないかなと思います。

 

 

 「~かも」と思ってしまう

 

見返すかも。

着るかも。

使うかも。

変えないかも。

困るかも。

 

 

「かも」を数えたら、キリがない。笑い泣き

 

 

捨てられなければ

 

おうちのスペースもできないし

 

快適な暮らしにするのは難しいから

 

「かも」思考を手放して

 

ラクな暮らしに変えていきましょう。

 

 

 

【見返すかも】

 

 

 

読みたいな~と買ってきた本や雑誌

 

手にしたチラシ

 

好きなお店のパンフレット

 

などなど

 

「見返すかも」と思って、取っておこうかな~

 

なんて思って、捨てない事ってありませんか?

 

 

 

でも、そんなときには

 

こんなことも考えて見て欲しい。

 

 

 

・見返そうと思ったときに

手に取れるような場所を用意する自信があるか?

 

・持っている事を覚えていられる自信があるか?

 

・本当に見返す自分がいるか?

 

 

 

 

【着るかも】

 

まだ、新しいし、気分が変われば着るかも~

 

なんて思って

 

捨てるかどうか悩む洋服、ありますよね?

 

そんな時に振り返ってほしいのは、こんな事。

 

 

・本当に着る機会を与える自信があるのか?

 

・今、着ない、着る気にならないのに、今後、着る気になるのか?

 

・新しモノが売られているのに

古くなったそれを手の取る気持ちになるのか?

 

 

 

 

【買えないかも・困るかも】

 

何かを手放すかどうかで悩むとき

 

捨てたら

 

次に、それを買うだけのお金があるか?

 

とか

 

無くなったら、困ることになって

また探して買うのは難しいのではないか?

 

なんて思いませんか?

 

・本当に困ると事が起こるだろうか?

 

・それを改めて買おうという機会がやってくるだろうか?

 

 

人って、変わるんです。

 

無ければ、無いで

何とか工夫もするでしょうし

 

捨てた後に欲しくなったとしても

その時には

もっと優れた品物が手に入るかもしれないし

 

お金が無ければ

買わないで済む方法を考えるかもしれない。

 

そもそも、無い状態なら

必要だと感じる自分も今後はいないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ビフォーアフターの変化を正解

 

と思いがちですが

 

日々の生活がストレスなく

 

快適であることが一番大事だと思います。

 

 

失敗する理由を知れば

 

自分なりの改善点が見つかり

 

工夫もできるのではないかと思いますので

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

 

 

皆さんの片付けの気付きになれば

 

うれしいです。

 

 

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