いつもありがとうございます、アドバンスト・ロルファーのユキです。
筋膜とファシアって違うの?
ということについて昨日noteをupしたんですが
その中で書いた私の筋膜や筋肉に対しての概念について少し詳しく。
私が身体の勉強をちゃんとしたのは、
ロルフィング®︎を学ぶためにロルフィングの学校に入ってから。コロラド大学ダンス学部の中に
怪我の予防と栄養のクラスがあったので、
軽く骨の名前とかは勉強したんだと思うんですが、
ロルフィングの学校に入った時には何も覚えてませんでした😂
そこから他のボディーワークを学ぶことなくロルフィングの勉強に突入したため
私は純・ロルフィング培養のロルファーです。
そのため、ある意味、
一般的な解剖学を学んでおらず、
なかなかマニアックで独特な解剖学を学んできたと思います。
(アナトミートレインの著者トムも、元はロルフィングの学校の解剖学の先生でした)
ロルフィングは1950年代から
筋膜と重力との関係性にアプローチしてきたワーク。
ロルフィングの世界で解剖学を学ぶ中で
筋膜を除外した筋肉という概念は存在しません。
筋肉どころか、
ありとあらゆるものに筋膜があるのを認識しているし
今では世界的な筋膜の研究団体の中でも定義されているような、
膜状のものも、そうじゃないものも、
筋膜として捉える、ということが当然でした。
(その団体の立ち上げ発起人は2人のロルフィングの先生です)
なので、私はそういうものだとずっと過ごしていました。
私が筋肉名を使う時でも、
そこには必ず筋膜が存在してる体で話しています。
それがある日、、、
ふと、何か筋肉名を出して動きの説明をされているのを聞いたか読んだかした時に、
身体業界で一般的に筋肉の話をする時には
筋膜が含まれない働きの話をしているんだと気付いたのです!
解剖学の本では
筋膜が除外された単体の筋肉の説明がされているのは勿論認識していましたが、
人が筋肉の話をする時に、筋膜を除外していることが普通であることにずっと気付かなかったんです。
(もちろん除外してない人もいるんでしょうが、大多数の話です)
いやぁ、目から鱗。
しかもそれに気付いたのは数ヶ月前の話、、、😂
ロルファーになって20年、まぁまぁいろんなこと勉強してきたので、気付いても良かったと思うんだけどなぁ。
ピラティスの資格を取る上での勉強をしていた15年以上前も、
解剖学はそんな感じだったんだけど、
あくまで、“解剖学だから”そういう感じであって、
人が身体を考える時には
筋膜とセットの筋肉を考えているんだと思っちゃっていたんですよねぇ。
とても言葉で説明するのが難しいんですが、
ニュアンスがちょっと違うんです。
元々そういうものだと思ってるのと、
そうでないのと。
例えば、
うーーーん、
お箸を使うのが当然として育った人と
いい大人になって初めてお箸に出会った人とでは
箸の使い方も、捉え方も違うみたいな?
(ちょっと違うかな🤣)
20年してこんなことに気づいてしまった私。
私のコース生もさぞや混乱したに違いない、と
この話をしてみたら、
やはり最初は少々混乱したようです。
これからはちゃんとその話をするようにしよう!
なので、
私がこのブログの中で出す筋肉名も
全て、その筋肉を包む筋膜とセットで話しています!
そう思って読んでいただけたら幸いです。
noteにも書いたけど、
これもまた言葉の捉え方が人によって異なり
それは話してみないとわからないことにも繋がりますね。
明日からはアナトミートレインの
Anatomy Trains Structural Integrationの
コースアシスタントです。
認定コースのサポートに入るのは
2011年のロルフィングの養成コースでアシスタントインストラクターをして以来。
認定コースというのは、
WSと違って特別な空気が流れるので
とっても楽しみです。
noteに載せたこの写真。
何かの飲み物の瓶に残った泡泡なんですが
ほんと筋膜(fascia)みたいなんです♡


