いつもありがとうございます、アドバンス・ロルファーのユキです。



先日、私がやっている、

ロルフムーブメント™︎とピラティスをかけ合わせたコースのブラッシュアップ講座で、



とあるシンプルな動きが、なんだかやりにくい!!



という受講生が続出!



受講生は全員、身体をしっかり探究しながら使ってきている人で

なかなか動ける皆さんです。

なので、そんな皆さんが出来ないなんてことは

身体の構造的にも機能的にも考えにくい🤔



その動きをやっているのを注意深く見ていて、

原因を発見!!



その動きのためには、

本当は膝がつま先から前に出ていいくらい曲がる必要があったんですが




膝が足首の真上で止まってしまっていて、

全然前方に出ていなかったのです。



やりにくさを感じていた皆さんがその状態でした。



「ここが原因だったかぁ!」



と全員で話していたら、



「自分的に意識していたつもりはなかったけど、

昔からフィットネス業界でよく言われていた

“つま先から前に膝を出して曲げてはいけない”

っていう考えが自然に作動してたのかも?!」


「膝の呪いだね😂」


と大盛り上がり。



わかる!

これ、意外によく出会うのです。

意識してないのに膝の呪いに縛り付けられてしまうケース。

(膝に限らず、様々な呪いがあります😂私も)



ただ、よく考えてみて下さい。



階段を降りる時も膝はつま先より前に出るし、

床のゴミを拾うために膝を曲げて屈む時も、

膝はつま先より前に出るし(もちろん他の使い方もあるけど)

バレエのプリエなんて、

めっちゃ膝がつま先を越えてます、、、



もちろん、トレーニング内容や

脚の状態によって

膝がつま先から出ないように気をつけなくてはいけないこともありすが、

日常の多くの場合では普通に出てくる動きです。



この約20年。

ロルフィングで出会った多くのクライアントの中にも

膝の呪いのために

足首が硬くなったり

スネがぱんぱんになったり

膝が痛くなったり

腰が痛くなったりする人がいました。



身体や身体の使い方のルールには

様々なものがありますが、

身体がマイナス方向に向かうのであれば

その時には必要ないルールなのではないかと思います。



身体のルールには様々なものがあり

シチュエーションによって異なります。

身体はいろんな使い方ができるもの。

ロルフィングでは、

正しい動き、を教えることはなく

ただただ、こういう動きもできるけどどうかな?

と選択肢を増やす作業をしていきます。



たくさんの選択肢を持ち、

そしてその中から自由に選べる力を身につけていく。

ロルフィング®︎の大きなテーマの1つです。



身体と動きに選択肢を増やすことで

今回の膝の呪いのような出来事は

それはたくさんある選択肢の中の1つでしかない、

ということが認識していけると思います。



良かれと思ってはじめたけれど

呪いとなってしまっているもの。

あなたにはありませんか?







明日のホリスティック・システムではこの膝問題にも取り組みます!どんな発見があるか楽しみだな。