こんにちは!ロルファーのユキです。
先日、背が高いダンサーさんと接する機会がありました。
腰を痛めやすいようで、
動きを見させてもらうと
そこには腰痛につながる要素がたくさん。
私のように背が低過ぎても大変なんだけど、
背がものすごく高いというのも
それはそれは大変です。
背が高いあるあるとしては、
猫背。
どうしても背をかがめる機会が長年多くて、
猫背になってしまう。
で、そこからの肩こり、腰痛。
ダンスともなると、
バレエならまだいいんだけれど、
重心を下げて踊るようなものだと
もれなく腰痛まっしぐらになりがちです。
それは、重心を下げるような身体動作なら
スポーツでも音楽でも同じだと思います。
背が高い人は、重心を下げるのが難しいことが多いんです。(できる人もいます)
空間が広い時には、
しっかり自分の身長を堪能してもらって
身体を縮ませない、というのは基本ではありますが、
私がとても気にしてもらいたいのが
椅子の座り方。
当たり前ですが、
背が高い人にとって、
椅子が小さすぎたり低すぎることが多いと思います。
それでどうなるかというと…
とか
こうなります。
脚長ーい!!!って感じで
ちょっと憧れますが、
身体にとっては負担しかないポジションです。
上の絵の場合は、腰や首
下の絵の場合は、股関節(前腿)や膝
が辛くなるかも。
座る時の気をつけたいポイント、
詳しくはこちらにありますが、
膝は股関節より低くあって欲しい。
上の絵は、膝と股関節がギリギリ同じ高さ。
これも少しきついけど、
脚を投げ出してる分、脚の負担は少ないと思います。
下の絵は、
頭、肋骨、骨盤がちゃんと並んでいるため、
腰の負担は少なくなりがちだけど、
長い脚が余ってしまい、
股関節と膝が鋭角に!!!!
血流やばし。
この状態もできたら避けたい…
じゃぁ、この座り方で、
脚を前に投げ出せばいいんですね!
となると思いますが、
それができればそれがベストです!!
もちろん理想は、
自分の高さに合った椅子に座るということ。
会社などでテーブルがあったりすると
その高さとの兼ね合いもあるから
本当に難しいところなんですが、
椅子に座ってる時間が普段長い人であればあるほど
なんとかして、考えてもらいたいと思います。
重心を下に下げるのが苦手な人が
(背が高くてもそうでなくても)、
身体を使う何か(運動でもなんでも)を学ぶ時、
身体に負担をかけがち。
それについてはまた!
(それについてはまた!が溜まっていくぅぅぅ)



