夜回り先生
あ・・・残念ですね。
白い 表紙のところが うまく 映っていなくて
題名が::『夜回り先生と 眠れない子供たち』
です。
そして 水谷先生のお写真のところには
『いいんだよ。過去の事は・・・』
と書いておられます。
水谷 修 先生の 著書が 娘が 大好きなんです。
NHKでも クローズアップ現在 という番組で
取り上げられ 私達も 水谷先生の 存在は 反響を呼んでおります。
この 1冊は
とても 読みやすく 写真もたくさんある ご本です。
モノクロ写真ですが そのモノクロが物語るものがございます。
ご存知の方は もう おわかりだと思いますが
こうして 心痛めた やり場のない 子供たちを
水谷先生は 夜回りをしながらも
今日も 誠心誠意 答えております。
哀しい事実も 書かれていて 直視できないかも
しれませんが
ここにも 未成年の子供たちの 生きる世界が存在します。
書かれている言葉 一文字一文字が
胸を 突き刺されるような気持ちにもなります。
病む
という この文字
こころを 病む
という この重さ
『せめて ひと言でも言い
☆
☆
身近に いる子供に 愛のある優しい言葉を
かけてあげて
☆
そして 誉めて あげてほしい』
と
くくられています。
わたくしも そう思います。
子供には 未来が あります。
子供には 命が あります。
子供にも こころが あります。
その心は 大人が 忘れかけている 純粋なこころ
どうして 型に はめようとするのか
どうして こうでなければならない・・・といってしまうのか?
やり場のない 子供達の 悲痛の叫び
そういう すさんでしまった 子供の耳には
『 どうしたの? 大丈夫?
大変だったんだね。
今まで よく 頑張ったね。
昨日までの事は いいんだよ。
明日の事を 考えようね。
また 語ろうね。
☆
☆
さぁ 一緒に 悩もう
さぁ たーーくさん 喋ろうね
どう 喋れる?
そして 一緒に 笑おうね・・』
この言葉が 身近な 親から出るのなら
身近な 先生から 聞けたなら
迷子になってしまった 子供たち
戻るところも みつかるだろうに・・・
そう 思いながら・・胸が傷んだ 1冊でした。
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<<カレンの感想>>
↓
ただ・・少しだけ 気になった事は 夜回り先生は
こころに 傷を負った こども達に
☆
『お母さんにすべてを 打ち明けてごらん・・』
と 言うのです。
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それが できる子とできない子供がいる
私ね、それが すでに できていたら・・
家庭での 居場所を 失くして こうまで
深夜に家出して うろついたりしないと 思うのです。
☆
母親に 打ち明けることが どんなに苦痛なのか?
放り出された 子供たちの 行方のない 気持ちを
もう少し わかっていただきたいな・・
と
思ったりしちゃいましたぁ
(家出をした 子供の気持ちになって・・・)
想像力 豊か すぎ?
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また、本章では 結構 近親から・・(父親や兄)
○的虐待を 受けた 生々しい 文章も記載されています。
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この辺は 女性と男性の違いがありますので
やはり 女性的に考えるに
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許す・許さない・言う・言わない
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それよりも もっと 深い (痛みと傷) ものがあるように
感じました。
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しかし、このように書いていてわたくしは 恥ずかしいです。
『じゃ、あなたに 何ができるのだ!』
と 尋ねられたら・・・わたしには
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何も できはしない
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なので やはり、読者であり 傍観者というのは
(直接関与していないもの)
好きなこと 言ったり 書いたりできるものなのです。
それが 罪であり
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水谷先生は 実行しておられます。
やはり それこそが
最大の チカラ なのだと思います。
ごめんなさいっ
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敬具
