スピリチュアル業界で、有名なスピリチュアルリーダーの方は多くいて、私も数名ファンの人がいます。
あることに気付いてしまったので、そのことを書いてみます。
スピリチュアル業界の構造はソシャゲに似ている 飽きさせず課金させる仕組み
有名なスピリチュアルリーダーであったり、有名でなくてもスピ団体の方などはそれぞれ提唱する「世界観」があります。
宇宙の歴史であったり、地球のアセンションであったり。
とても壮大です。
前々から既視感がある…と感じてました。
それは。
「ソシャゲ」です。
スマホ用ゲームで、継続用サービスのゲームのことです。
ゲームはパッケージ型の売り切り型だけでなく、サービスが継続し続けるタイプもあります。
ネットに接続し、リアルタイムで内容が更新され続けるので、とても人気なようです。
スピリチュアル業界も、このソシャゲに構造が非常に似ているな…と。
比較するとこうです。
ソシャゲ:終わりがない/イベント更新で飽きさせない/強化素材を集めさせる
スピリチュアル:新しい概念(次元上昇、宇宙人、アセンションポイント)を次々リリースし、常に「まだ何かが足りない」と思わせる
構造が似てないでしょうか?
ポイントとしては「飽きさせないため、新しい情報や概念が供給され続ける」ところです。
スピリチュアルの世界は、独自理論提唱も多く、情報戦争状態です。
なぜそうなるかというと、この「ソシャゲ的構造」が背景にあるからではないか?
ユーザーというのは「飽きっぽい」です。
スピリチュアルの世界、スピリチュアル民も同様です。
みんな、新しい情報を常に求め、飛びつきます。
需要があるのは「新しい情報」です。
みんな飽きやすく消費が早いので、ジプシー化しやすく、あちこちさまよい続ける人が多いのもあります。
だから、スピリチュアルの世界は、各々が提唱される世界観も拡大し続けていき、新しい概念をリリースし続けて「常に何か足りない」と思わせる構造になっているようです。
進化すらガチャ化していくスピリチュアルの世界
ソシャゲには「ガチャ」があることも大きな特徴です。
このガチャが目玉でもあり、ガチャのために課金するユーザーがとても多いです。
そして、課金をしてもらわないとサービス継続もできません。
ガチャは主に「強化」目的です。
例えば、強い新キャラ(限定的にしか入手できない、レア度が高いなども多い)、レア素材、強化素材など。
ソシャゲは「課金で強さを買う」とも言われます。
このような強化要素が定期的に投入され、ユーザーを飽きさせず課金してもらう仕組みがソシャゲにはあります。
またガチャは「ギャンブル脳」になりやすく、ガチャを引く行為は中毒性もあってハマりやすいです。
そしてスピリチュアルの世界も、「進化のガチャ化」があったりします。
例えばアセンションするのが今世の目的なので、そのためにセミナーを受ける、などです。
セミナー内容も、短期間で更新され続け、継続して受けたいようになってるはずです。
内容も「クリスタルボディになる必要があるので、光量を増やすためのワークを教えてもらう」など、多様な内容のようです。
ある意味「進化のガチャ化」です。
ソシャゲ:育成、強化、ランキングなどの数字的指標
スピリチュアル:自分の覚醒レベルや使命感で競争・比較
スピリチュアルの本質は「自分が世界や現実を作っていることを思い出す=目覚め」であるはずが、構造がビジネスと絡むことで「覚醒の継続供給」や「進化のガチャ化」が起きている側面があったりします。
スピリチュアルのソシャゲ化=進化を褒美にした終わりなきゲーム、という構造が、だんだんと見えてきてしまった…というところです。
私のメニューについて ソシャゲ的飽きさせない構造は作ってません
今回の内容は批判っぽく感じさせてしまうでしょうが、それも有効な方法の一つには間違いないので、本人が惹かれるなら良いとは思ってます。
進化をガチャで引いたって、別に悪くないです(笑)
別の視点だと「効率化」「時短」なので、効率や時短を得るための課金しても別に問題はないです。
ソシャゲの課金も効率化や時短が目的なので。
というか、私自身が2013年~2017年くらい、霊的進化を早めるために重課金した課金勢だったので、批判する筋合いもないです(笑)
ちなみに私の提供してるセッションは、宇宙系の壮大な世界観など作ることはなく「幸せになるためのサポート」を主な目的で提供してます。
メンテナンスや補填、エネルギーを整えて好転しやすくする、内面やエネルギー、無意識が変わることで長い目で見て幸せに向かえる本質的なサポートをする、というコンセプトでセッションや伝授を行ってます。
飽きさせないために次々と、新しい概念や情報を作って出す、みたいな風潮が個人的にはあまり好きではないので、新しいメニューもかなり控えてます(笑)
いくらでも作れるので、増やせるんですが。
まあGOサインが出ないと出さないというのも大きいですが。
私は直感右脳型アーティストタイプなので、ビジネスタイプにはなれないようですw
ただ個人的に思うのは、これまではスピリチュアル本も好きだったし、新しいスピ系の情報も興味を持ったりしてましたが。
だんだん、今回書いた構造が見えてくるようになり…スピリチュアル本も全く読まなくなりました。
きっかけとしては「コロナ禍」からです。
ただ、趣味でやってる創作としては、創作ネタの参考としてスピ系情報を取り入れることもあります。
でもネタとして取り入れてます。
世界観がどんどん拡大していく一方で、次々に新しい概念が出て来て…アセンションするためのステップはむしろ遠くなっていくんじゃないかとすら思えてきます(笑)
でも、江原啓之さんは世界観や概念が拡大することがなく、こういう構造に当てはまらないですね。
比較的、古典的なスピリチュアルというか。
そもそも江原さんは宇宙系の情報発信してないですしね。
新鋭的なスピリチュアルほど、まさにソシャゲの終わらないストーリーのようにどんどん話や要素や新キャラ(高次の存在)が追加され、拡大し続けてますよね。
宇宙情報だけでなく、地球の歴史だけでも、レムリアやらアトランティスやらムーやら、ソシャゲ並みに壮大ですw
恐ろしいのが、それでもまだ新しい情報が作られ続けてるところですね。
スピリチュアルの世界も「ストーリー完結」はあるのか?
ところで、有名なソシャゲ「FGO」が、去年末にストーリー完結したとネットニュースで見ました。
10年かかったそうです。
ただ、サービス終了(サ終)ではなく、まだ追加ストーリーでサービスは継続されるようです。
スピリチュアルの世界も、FGO本編が完結したように「ストーリーの完結」は果たしてあるのか?
ある意味終わりがない世界なので、完結は難しいのかもしれません。
ただ「地球のアセンション」が、FGOのストーリー完結のような立ち位置になる可能性はありますね。
2030年代という情報もありますが…果たしてどうなるんでしょうね?
どうせなら、章でもいいので、完結してほしいところです(笑)
その時のスピリチュアル民はどうなってるんでしょうか?
まだサ終ではなく、サービス継続はしてると思いますが。

