⛩【菊と稲荷】結界の継承 ・2:天降らなかった神の降臨 | 神仏広告代理店

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【菊と稲荷】

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神様との絆を

繋いで結ぶうずまき赤い糸

神仏広告代理店・菊田です

 

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ありがとうございます!

 

菊田の自己紹介はコチラ。

 

・・・・・・・

 

 

【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』

 

 

 

<あらすじ>

 

『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』 

 

六甲山上の稲荷神のその言葉から始まったのが、

 

【菊と稲荷】という菊田フィルターを通しての神と人との物語。

 

 

いつの間にやら【菊とゑびす】のような流れになっておりますが、

 

まだまだ清高稲荷大明神さまの子狐眷属と共に、

 

神仏広告代理店として成長したいともがく日々のお話です。笑。

 

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続きモノです。

→【菊と稲荷】結界の継承 ・1:謎から始まる御神縁

 

菊「すいません! 今回のお話し、流れ上5月にUP済みのものをここに入れます!

 

再掲載になりますが、一部変えているので……続きとしてお読みくださいねー」

 

 

 

 

 

宇奈多理坐高御魂神社様。

 

うなたりにいます たかみむすび神社様。

 

 

 

月に2度だけ境内への門が開かれる、

 

平城宮跡地の東に御鎮座される由緒ある古社。

 

 

 

 

その本殿は室町時代の建造物で国重要文化財のため、修繕に国からの補助がございます。

 

 

でも本殿両脇の末社様に関しては自力で修繕という事で、菊田がプロジェクトを担当する流れをいただきました。

 

 

 

 

菊「その末社様についてのご紹介から、させていただきます!」

 

 

 

本殿向かって右のお隣には、

 

天鈿女命様!

 

 

 

で、そのお隣には

 

天手力男命様とあり、その横に

 

猿田彦命様とございました。

 

 

 

 

本 殿 | 天鈿女命様 | 天手力男命様・猿田彦命様

 

 

 

菊「野暮ですよね💧」

 

子狐1「何が?」

 

 

菊「だって……」

 

 

 

天鈿女命様の横には

猿田彦命様と来るのが自然✨

じゃないですか?

 

 

image

 

 

子狐2「天手力男命様がジャマって事?」

 

菊「まあ、そういう事になる……かなあ。すいませんすいません💧」

 

 

 

子狐1「あ、でもそれ、

 

天手力男命様のせいじゃないよ」

 

 

菊「? そうなん??」

 

 

子狐2「父上様的にはね〜」

 

 

 

父上様?

 

 

 

 

そうです。

 

 

宇奈多理坐高御魂神社様の本殿には、

 

高御魂尊様と共に、その御子神様である

 

思兼命様と天太玉命様が同座されているのです。

 

 

 

菊「はー。。そうでございますか!✨」

 

 

 

天太玉命様が

天鈿女命様の父上様✨でございました!

 

 

菊「ちなみに本殿の中でも、しっかり天鈿女様のお隣(東座)に御鎮座です」

 

 

思兼命様・高御魂尊様・天太玉命様|天鈿女命様|天手力男命様・猿田彦命様

 

 

 

 

菊「やはり娘は渡したくない父親心でございましょうか。。」

 

 

 

そして本殿向かって左側には

 

大宮媛命様と豊岩窓命様。

 

こちらも天太玉命様の御子神様という事です。

 

 

 

菊「ところでね、こちらの神々って……」

 

 

 

チーム天孫降臨✨

なんですよね! 前回の最後にもお伝えしました通り。

 

 

 

菊「主祭神様以外……」

 

 

image

 

 

ちょっと話が唐突な気もするのですが、

 

この『チーム天孫降臨』に意味があるので続けます!

 

 

 

 

最初の頃『宇奈多理坐高御魂神社』で検索してネット上のお宮の情報を読んでいたのですが、

 

とにかく普段閉じていらっしゃるお宮ですし、授与品等もないので情報が限定されている印象でした。

 

 

 

 

そんな中、関連人物として出てきたのが

 

『藤原不比等』という名前。

 

 

 

 

菊「フジワラ フヒト。知ってる。名前だけ」

 

 

 

 

実は私、この辺りの歴史上の人物に疎いです💧

 

 

 

 

疎いなりにコツコツと調べていると、お孫さんが聖武天皇

 

 

で、その聖武天皇という方が、

 

初めて貴族(= 一般人 = 藤原氏)の血を引いた天皇という事で。

 

 

 

 

菊「お孫さんが聖武天皇。はい」

 

 

 

 

聖武天皇もお名前は存じ上げていますが、何をされた方でしたっけ? と調べると、

 

大仏を造立した御方!

 

 

 

 

で、その聖武天皇も過ごされたのが、

 

宇奈多理坐高御魂神社様の真横にある『東院庭園』

 

 

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この画像↑だと手前の塀の中が『東院庭園』で、その後ろの木々が、

 

宇奈多理坐高御魂神社様の鎮守の杜。

 

 

 

 

 

すごい寄り添い。真横で守護。

 

 

 

 

 

菊「単純に、聖武天皇を守ために……」

 

 

高御魂尊様を地に降ろし祀ったのかと……そう思った。

 

 

image

 

 

菊「だって宇奈多理坐高御魂神社様には、

 

ニニギノミコト様がいらっしゃらないんだもん」

 

 

 

 

チーム天孫降臨の神々が祀られているのに、そのチームが守った

 

"天孫降臨の主人公"

 

ニニギノミコト様が不在 なのだ。

 

 

 

 

菊「要するにチーム天孫降臨の神々が守る対象が

 

"ニニギノミコト様の代わりに聖武天皇" という事でしょ?」

 

 

 

 

"孫" という位置がポイントですよね。

 

 

 

 

菊「しかも、高御魂尊様は神話では天孫降臨の時も

 

本来は天にいらっしゃるままの神様なんですよ?」

 

 

 

 

神話で天から降りなかった神を

わざわざ降ろし祀ったのだ。

 

 

 

 

菊「藤原不比等は、そこまでして聖武天皇を守りたかったという事だよね」

 

 

 

 

だって、天孫降臨は成功した物語。

 

 

 

 

同伴した天の神々も強い。

 

そして迎えた国津神の猿田彦命様もまた強い。

 

 

 

 

そんな強い神々と共に、堂々と

高御魂尊様を主祭神として祀ったのだ。

 

 

image

 

 

菊「時の権力者も、お孫さんや一族のためなら天の神様も降ろすのか」

 

 

 

最初はそんな風に思った。

 

 

 

 

歴史の教科書で出会う『藤原不比等』という歴史上の凄い人物でも

 

「孫を愛するおじいちゃん」であったのだと。

 

 

 

 

最初は "気づき" と言っても、そんな浅い浅い部分から入ったのでした。

 

 

 

 

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