【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
<あらすじ>
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
その言葉と共に、六甲山の高取神社で
「神様」という存在に、前よりも強く接続してもらった私。
前からついていたという高野山の清高稲荷大明神さまの
子狐眷属の姿も確認できるようになり、
奇妙な共同生活(?)が始まっていた。
そしてその子狐眷属の故郷、
高野山の清高稲荷大明神にお参りに行った際に
「お祭りをしてほしい」と無茶ぶりをされた私だが……
***
菊「わおー。こんなご報告が!
やっぱりお稲荷さまからの美味しいものプレゼントって、あるんだね♡」
(わかばさん♡ 素敵にご紹介いただきありがとうございます!)
子狐1「あるねー♪」
子狐2「でも、稲荷だけじゃないと思うよー」
菊「そうなの?」
子狐1「ほら! ママが最初に清高さまの所にきてくれた時って、
おかめカフェのなんかきつね色の甘い粉を持ってきてくれたでしょ?」
菊「おかめカフェ……おかめ茶屋ね。えべっさんの(笑)
きつね色の甘い粉って、きな粉のことね♡」
そうそう。
本当はえべっさんのお酒(西宮はお酒が有名♪)を奉納したかったんだけど、
十日戎でしか手に入らないって聞いて。
代わりに何か差し入れを……と思い、
ミニ鯛焼きと、きつね色のきな粉をおかめ茶屋で頂いたのでした。
ビックルは最初からお供えしてあったもの(かわいい♪)
菊「懐かしいなー……そうだったね。
最初、きな粉は分けられないってお店の方に言われて、
高野山の神様に供えたいって説明して、
おかめ茶屋の方の善意で頂いたんだよ……(涙目)」
えべっさんは勢いあって元気だから、
そのエネルギーを清高稲荷大明神に運びたくて。
どうしても運びたくて。
お供えした日の清高稲荷大明神の境内。
とても静かだった。寂しい感じはしなかったけど。
この時は、神様がよその神様に力を貸すとかって、できるのかな?
してもいいのかな?? 失礼じゃないかな???
そんな風にも思ったけど……
思ったけど。
でもなんか
「どうしても、えべっさんの力が欲しい!」って
そんな思い込みを振り切った。
その結果…かどうかは分からないけど。
1ヶ月後にお参りした清高稲荷大明神さまには
管理人さんファミリーが社務所を開けてくださっていて。
ふと見ると、奉納ができるのを知って。
すぐに提灯奉納を申し込んだ!
お狐さま小物も並んでいて、すぐに選んで神棚を作った!
提灯、最初に見た時は2つだけだったのに。
行くたびに増えてきて……
増えてきて…………
どんどん拝殿が華やかになってきて…………✨
参道の旗も、新しくてきれいなものがどんどん並んで!
気がつけば境内全体が「稲荷色」の赤色に染まっていた。
管理人さんファミリーが、全国から遠方奉納も受け付けてはったり*
一緒にお参りした仲間たちがみんな提灯を奉納してくれたり*
えべっさんの力だけじゃないんだけど。
……この感じって、繁盛していますよね?
だから私は、感謝してる。
西宮神社のえびす大神と豊受比女神が、きっと力を貸してくださった。
神様の御利益は、
神様にも起こるって教えてくれた。
だって、神様のネットワークは繋がってる。
神様のネットワークは「脈」
「脈」が止まったり、詰まっていたりするのは全体にとって良くない。
全ての「脈」にきれいな流れがある方がいい。
だけど多分、人が動くのが条件なのかなって思ってる。
神が神を助けるにしても。
人がその間で考え、決め、動く。
それは私の感覚だけど、そう思う。
菊「え、あれ? ちょっと待って!
この場合は、お金払ったの私なんだけど。
あ、きな粉は頂いたけど」
子狐1「お金が発生したうんぬんじゃなくてさー
神様が渡すものの中には、いいエネルギーがついてるってこと♪」
子狐2「そうそう!」
菊「あーー、なるほど。そういうことかー。
単にモノが届いて、得したー♪ じゃなくて、
特別なモノだぜ、それ✨ ってことね(笑)」
まあ、神様同士の助け合いの話は一旦置いておいて……
確かに私もこの1年で、神様からのいろんな頂き物を食べたな♪
こんな風に、神様から直に頂いたものもあれば
間接的に(リブログ先のような♡)届く
美味しいものたちも、たくさん食べた♪
子狐1「たくさん食べた結果、どうなったの?」
菊「……ますます幸せに✨」
子狐2「だろ?って、清高様から今、伝言が届いたよ♡」
菊「きゃー♡ なんかそう思ったら、今まで以上にありがたく食べる気になったわ」
子狐2「気持ち、大事! より美味しくなる!!」
菊「おっと。いいこと言いますな♪ さすが高野山の眷属ちゃん♡」
やっぱり人は美味しいものを食べると幸せになる生き物♪
とてもとても基本的なことだけど。
セッセと「おいしー♡」の笑顔を見たい為に食べ物を運ぶ
眷属さんたちを想像すると、健気で嬉しくなるのです。
参拝後に美味しいものが届いたりしたら、
「神様、ごちそうさまです♡」って思ってみて下さい。
気のせいとか、たまたまとか思わず。
私、それをいちいちやって、
神様から愛されまくっていますから*




















