だいぶ遅れましたが・・・
新年明けましたおめでとうございます*
キリッとした寒さが続いている森地方ですが
皆様お元気でしょうか?
今日は
ドイツ生まれのケーキ
バウムクーヘンのお話です・・・
日本でもいろいろなメーカーが
トォぉぉっても美味しいバウムクーヘンを販売しているので
お気に入りの一品がある方も多いのでは?
私は特に
北海道に大学進学したお兄ちゃんが
帰省の際に買ってきてくれた
柳月の三方六という白樺を模したバウムクーヘンが大好きで
あのしっとりとした生地感と繊細な味わいに舌鼓を打ち
すこーしずつ年輪を剥がしながら大切にいただいていました
そんなお菓子の生まれ故郷であるドイツに住むようになり
それはそれはどんなに美味しいバウムクーヘンに出会えるのだろうと
楽しみにしていたのですが
そもそもバウムクーヘンというもの自体が
普段のケーキとしてそれほど民衆の生活の中に普及していない事実を知り
なんともしょんぼり。。。
そして
たまに出会えたバウムクーヘンが
べらぼーに高い上(普通のパン屋さんで拳大のものでも1500円程)に
パッサパッサで
お世辞にも美味しいと言えないお味にガッカリしたのと同時に
なんでも改良してより良いものを作ってしまう
日本マジックを誇らしくも思ったのでした
さて・・・・
そんな
ガッカリ経験が続き
半ば諦めかけていたのですが
少し前に友人のお母様が焼いてくださったバウムクーヘンをいただき
私・・・
どっか〜〜〜〜んと大きな衝撃を受けました!
ドイツで食べられる一番美味しいバウムクーヘン。。
それは・・・
紛れもなく・・愛情込めて家庭でで作ったものでした♪
しっとりとしていて
程よくずっしりしていて
大切に食べないと勿体無いと思わせてくれるほどに感動
私がたいそう感動していたという旨を
友人がお母様に伝えてくれたようで後日レシピが届きました.:*:.
それからというもの
練習を兼ねてもうすでに5回は焼いてます.:*:.
家族、親戚
職場も病棟・オペ室・救急外来・・・
色々な場所に配りまくり
何人もの人がわざわざ内線に電話をかかけてくれて
「美味しかったよ」と伝えてくれたほどに大好評でした
そんなバウムクーヘンのレシピを
自分の好みの味にさらに合うように改良したので
ここへ覚書として残しておきたいと思います。
「マセルのママのバウムクーヘン」
*材料*
「生地」(ここでは24cmの角型分です)
• 卵 6つ (黄身と白身を分けておく)
• 250 g バター(室温)
• 140 g 砂糖
• 3パック バニラシュガー (バニラエッセンスで代用可)
• 有機オレンジの皮のすりおろし 一玉分
• 50 g 牛乳
• 大さじ2 ラムやアマレット(追加でアーモンドエッセンスを入れてもよき)
• 50g マジパン
• 130 g 小麦粉
• 70 g コーンスターチ
• 小さじ1½ ベーキングパウダー
• シナモンやカルダモン ナイフの先っちょ分
「チョコレートコーティング」
• 150 g ホワイトチョコレート
• 20 ml 生クリーム
• 少量のミルクチョコレート
*作り方*
1. 卵白を上記の分量のお砂糖の内の40gを使ってメレンゲを作る。泡だて過ぎに注意!
しなやかなメレンゲができたらそこでストップする。
2. ラムかアマレット20mlを鍋で温め
そこにマジパンを混ぜペースト状にして冷ましておく
3. ミキサーでバターとお砂糖100gを混ぜ
冷ましたマジパンに牛乳50グラムも加え
白くもったりしてきたらバニラシュガー、卵黄を一つ分ずつ混ぜ
すりおろしたオレンジの皮を混ぜる
4. 小麦粉、コーンスターチ、ベーキングパウダーとシナモンをふるったものを3に合わせミキサーを短時間回し
サクッと均一になるまで混ぜる。 混ぜ過ぎ注意!
5. メレンゲをゴムベラで均等に混ぜたら生地は完成です。
6. オーブンを上部の電熱線が熱くなる
グリルモードで250度に設定し
バターを薄く塗り小麦粉をふるった焼き型を用意する
7. 小さなおたま2杯分の生地を型に薄く伸ばし(だいたい2mm位の厚さを目安に)
オーブンの一番上の段入れて2分半前後いい焼き色が付くまで焼きます
可能な限り熱源である電熱線に近づけ
できるだけ短時間で表面ににいい焼き色をつけるイメージで。焼き時間をかけすぎると生地が乾燥してボソボソに。
8. 焼けた生地の上にまた生地を薄く伸ばし焼く・・を繰り返す
8. 焼き終わったら熱いうちに分量外のシロップ(ラムとお砂糖とお水をレンジでチンしたもの)を
お好みで表面に刷毛で塗り
しっかりと冷まし焼き方から取り出す。
この時に縁や底の部分は乾燥しやすいので様子を見ながら適宜取り除いています。
9. 生クリームを湯煎にかけホワイトチョコを溶かし表面に薄く塗り
別途溶かしておいたミルクチョコで飾ったら完成.:*:.
今回は三角形に切り分けてみました.:*:.
*コツ*
鉄板ではなく網を使うと底が焦げにくいです (熱は上からだけ届かせるイメージで)
後半の焼き時間は焼き時間を短く。熱源に近くなってくるので焦げやすくなります。
バウムクーヘン好きだったけど
ドイツでなかなか美味しいものに出会えてないな〜という方
ぜひぜひお試しあれ.:*:.






