先ほど
月曜日に職場に持っていくお菓子が焼きあがりました(^ ^)
というのも
何か新しい手術の執刀をすると
仲間のサポートへの感謝の気持ちを表すために
差し入れを持っていくのが慣例なんです
まずはクッキー。
明日ケーキとシュークリームを作る予定・・・です.:*:.
黒はブラックココア
赤はラズベリー
緑は抹茶で色付けしています
パーツを組み立て金太郎飴式に切っていく作業が楽しい.:*:.
プレーンとブラックココア。
うさぎの予定でしたが
なんだかわからない動物になりました(⌒-⌒; )
さて・・・
2020年9月22日。
今まで助手としてついていた大きな手術を
初めて担当することになりました
なんども助手としてついている手術なのに
実際自分が執刀するとなるとやっぱり緊張する。。。
手術の予定が決まってから
なんども手順を確認しイメトレをして
先輩や助手としてサポートしてくれる上級医の先生にも
「みんな乗り越えてるから大丈夫!」と励まされて来ましたが
それでもやっぱり緊張する。。。
何があっても私の未熟な技術が原因で
患者さんの未来が曇ってしまうようなことがあってはならないと思うと
どんどんカチカチに。
手術は11時から
朝のカンファレンスの時から怖い顔していたのか
小児チームのみんなからも
「asahiなら大丈夫だから楽しんで♪」と応援され
病棟の同僚からは
「病棟の仕事は僕たちでやるから肩の力抜いてリラックスして。」と言われ
もう一度イメトレするために部屋に籠っていたら
「ちょっと気を紛らわせに来た〜。音痴だから歌は歌えないけど、何しようか?」
とシュテファンがわざわざ訪ねに来たり・・
パパ的存在の麻酔科医ヘンリーは前日から
「明日は最高の麻酔かけて全力でサポートするから!」と言ってくれていました
11時過ぎ
電話がなり「患者さんオペ室に入りました〜」と連絡が。
大きく深呼吸して
自分で「大丈夫!できる!」とつぶやいてオペ室へ向かいました
あんなにど緊張していたのに
手洗いを始めると不思議と心が落ち着いて
今度はワクワクした気持ちになってくる。
手術中も助手に入ってくれた上級医の先生が
「うん、そうそう。その調子!
ここはこうやってやると良いよ。」と
モチベーションを上げてくれていたので
90分集中して楽しく乗り切ることができました
手術が終わって休憩していると
別の上級医の先生が
「asahiにチョッカイ出そうと思ってオペ室に入ったんだけど
僕の方に目もくれずに集中していたよ。
完全無視されてちょっと寂しかったわ〜・・・笑」と・・
そんなこんなで
チームのみ〜んなを巻き込んで
み〜んなを心配させて応援してもらって
この日を無事に終えることができました
オペから数日たった今
何よりも
患者さんが前向きにリハビリを頑張ってくださっている姿を
見られることが嬉しい。
そして患者さんの目を見て
「手術うまくいきましたよ。」と言えたことが嬉しい。
怖いけど・・・すんご〜〜〜〜い怖いけど
でも患者さんと一緒に喜べる瞬間は
最高に満たされた気持ちになれる
大変なことはた〜〜〜くさんあるけれど
悔しい思いをすることもあるけれど
辞めたいと思ったことは一度もない
そんな中毒性のある私と仕事の関係です。
もう頭空っぽ。
お腹もペコペコ。
でも達成感に満たされて家に帰ると
パウルが夕食を準備してくれていました
カボチャスープとステーキ.:*:.
美味しい〜〜〜.:*:.
一仕事した後のお肉はなお最高〜!
*クッキーの以前記事です.:*:.




