先ほどの「ゆっくりゆきちゃん」の記事を書くために、

谷川俊太郎詩集(ハルキ文庫)の目次を見てたら、

この間、ブログでご紹介したベートーベンのことを

書いた詩を見つけました。




ベートーベン



ちびだった

金はなかった

かっこわるかった

つんぼになった

女にふられた

かっこわるかった

遺書を書いた

死ななかった

かっこわるかった

さんざんだった

ひどいもんだった

なんともかっこ悪い運命だった


かっこよすぎるカラヤン




谷川さんのユーモアのセンスとベートーベンに対する愛と尊敬を感じます。

(詩は、人によって感じ方が違うと思います。それでいいと思います。

なので、詩を論じるなんて意味なし。それぞれにその人が感じればよいだけです。

もちろん、何も感じなくても問題なし。と、私は思います。)


谷川俊太郎さん、あなたってほんとーに、素敵です。大好きです。