12月11日の「ローズクォーツ」、「ピンクタルク」という2つの記事に
書いたように、ピンク色の石で自分用のネックレスが作りたいと
思って石屋さんに行ったのですが、結局、その日買った
ディープローズクォーツでもピンクタルクでも自分用の
ネックレスを作りませんでした。
一度、ピンク色の石でネックレスを作るというのは忘れていたのですが、
ある日、ふらふらっと石屋さんに行って、色々石を見ているのと、ピンク色の石を
発見しました。
アゲート(瑪瑙)と書かれた仕切りの中に1つだけピンク色の石がありました。
ほかの石は、白や黒、茶色、グレーなどの混じった地味な色です。
瑪瑙は、私の大好きな石です。色も模様も様々で、その中から
お気に入りのものを探すのが、宝探し感覚で大好きなのです。
このときも、とっても嬉しかった。
お店の人も「あっ、この子ですね。かわいいですよね。」と言ってくれました。
このお店、六甲道にあるLinさんという石屋さんなのですが、店員さんは
まるで我が子のように石をかわいがっています。そういうお店では、
石もなんだか嬉しそうにしている感じがします。
それで、早速作ったのがこのネックレスです。
変わった石でしょ。初めて見た色です。左右の石はスモーキークォーツ、
その外側は、ロードナイトです。
私は、その時その人に必要な石が、その人の所にやって来ると思っています。
家に帰ってから、持っている「クリスタルバイブル」でアゲートを調べてみると、
こんなことが書いてありました。
・アゲートはグラウンディングの石で、情緒、肉体、知性面のバランスを
もたらします。
・心理面では、自己受容を穏やかに促進し、それによって自信を持たせます。
・アゲートは誠実性を好むことから、自分の真実を語るように促します。
・あらゆる種類の情緒的トラウマに有用です。
・ネガティブなエネルギーを取り除き、転化させることで、オーラを安定させます。
その浄化作用は、肉体レベルでも、情緒レベルでも強力です。
また、特にピンクアゲートは、
親子間の愛情を促進します。最大の効果を得るには心臓の上に置いてください。
とありました。
私は、ずっと昔から「誰も私の気持ちを分かってくれない」という気持ちが
心の底にあって、最近、この気持ちは、両親に対する気持ちから
来ているんだなあと気づきました。
意識していなかったけれど、多分怒りに近い気持ちがあったと思います。
父は、何ていうか、よく言えば、いつまでも純粋な子供のような人ですが、
借金をつくったり、警察のお世話になったり、アル中になったりと
波乱万丈人生を生きている人で、家族は結構苦労しました。実家に
いる頃は、衝突もよくしましたが、結婚して私は私の人生を生きていこうと
思い、とやかく言うのはやめました。でも、母が苦しんでいる姿を見るのは
辛かった。
今年、父が入院して、父に対して優しい気持ちになれました。
話の成り行きで、なんとなく素直に自然に
「私は、お父さんのこと好きよ。」と口にしてました。
「ありがとう。」と、父は言いました。
たったそれだけの短いやりとりで、ずーっと心の中にあったわだかまりが
溶けていきました。
私は父のことを憎いと思っていましたが、本当の自分の気持ちは、
私は父を愛しているということでした。愛しているから憎かったんだと
思います。
この石のおかげかどうかは分からないけれど、ありがとう。
心理学やカウンセリングの本を読むと、よく書かれていますが、
怒りの奥にあるのは、
分かってほしい。
愛してほしい。
という心の叫びなんだそうです。
なんだか悲しくって切なくって涙が出てきますね。
