2人の小学生がいるので、子供といっしょに子供番組をよく見ています。

スマイルプリキュアってご存知ですか。日曜日の朝やっている女の子に

人気のアニメです。

この前の日曜日、このアニメの登場人物ピュアビューティの台詞に感動しました。


「寄り道、脇道、回り道。しかし、それらも全て道。私が歩く私の道。

たとえそれが遠回りだとしても、これが嘘偽りのない私の想い、

私の我がまま、私の道です。」


私、戦闘ものアニメは嫌いなんですけれど、プリキュアの登場人物は、

時々大人の私をうならせるようなことを言います。でも、上のような

台詞、小学生に分かるのかな? ある程度人生生きてやっと到達できる

心境ではないかと思うのですが。


プリキュアを作っている人は、もしかして私のように子供と一緒にテレビを

見ている大人に向けてこのアニメを作っているのではないかと思ったりします。

前回のシリーズには、上司と部下に悩まされている中間管理職の男性を

明らかにモデルにしている悪者が出ていました。その悲哀がひしひし伝わって、

悪者だけれど憎めないキャラクターになってました。夫も大好きなキャラクター

でした。



昨日の月曜日、何か面白い番組してないかなあとテレビをつけると、

田中康夫さんがインタビューを受けているところでした。

質問は、来年成人式に出る若者に送る言葉は?というものでした。

田中康夫さんの答えは、


「人生無駄なし。」


だそうです。さっきのキュアビーティの台詞と通ずるところがありますね。



生きていると、いやな出来事も起こるし、失敗もするし、しんどい時もあるけれど、

ある程度時間が経って振り返ると、そのことがあったおかげで自分が

成長していることに気が付くことがあります。

少なくとも私の今までの人生はそうでした。



私は、あまりテレビは見ない方なのですが、たまに見たテレビで、気付きを

与えられるってことがよくあります。