2021.7.22(木)晴れ☀️ 海の日🌊
東京オリンピック開催の為今日明日は連休㊗️

爽快な晴れ。35℃越え。
東京オリンピック2020から1年後、いよいよ明日史上初めての1年遅れのオリンピックが始まろうとしている。

今日の、NHK NEWS 7 のニュースのラインナップを貼った。世界的な新型コロナウィルスのパンデミックで、1年遅れとなった日本のオリンピック。1年過ぎたからとて、日本ではまだワクチン接種が全国民の23.3%程しか進んでおらず、不気味に今日も新規感染者が増え続けている。
今日の全国の新規感染者数。2ヶ月ぶりに全国の新規感染者が5,000人を超えたそうだ。首都圏の1都3県、大阪の新規感染者が再び急激に増えている。
東京都では、今日の新規感染者数1,979人。年末年始に人々を震撼させた、2,400人台まで迫ってきてしまった。
その時と違うのは、2月から始まった医療従事者のワクチン接種を皮切りに、高齢者のワクチン接種が63.8%まで進み、高齢者で罹患したり重症化する人が減った反面、今は50代以下の若い人の罹患が急増している。
本日の東京の新規感染者の年代別内訳では、50代までの罹患者で、95%を占める。インドで発生した感染力が強いとされるデルタ株の影響もある。

五輪の特別カレンダーで、海の日が今日になり、今日から4連休に入った人もいる。学校も休みとなり、猛暑ながら全国的に天気も良い。

緊急事態宣言は東京と沖縄。蔓延防止法適用は、千葉県、神奈川県、埼玉県、大阪府と限られている為か、レジャー、帰省、観光に出る人も多い。

羽田空港発の飛行機、JAL95%、ANA100%だそうだ。オリンピックもほぼ無観客実施である。人の流れを止められそうな要因が見つからない。専門家は懸念の警笛を鳴らし続ける。
そんな中、3日前の小山田氏の辞任に続き、今日は開閉会式の総合プロデューサーの小林賢太郎氏が解任された。前日である。

ユダヤ人人権団体の「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が抗議声明を出した。
       日本テレビ ミヤネ屋より

小林賢太郎氏はこのような方だそうだ。
渡辺直美さんの件で辞任となった、佐々木氏が彼のプロデュース力を買って起用したそうだ。


小林賢太郎氏は、上記のようにコメントを発表されている。

昼のミヤネ屋でも言われていたが、彼の行為は1998年、今から23年前のことであった。上記の小林賢太郎氏の略歴にもあるように、彼自身もその後考えを改めて歩んできた道なのかもしれない。そして、過去の失敗において、悔い改めても再生が出来ないのか、という話もあった。

それもまた、今後の話かもしれない。やはり、通常の倫理観において、過去の歴史で過ちとされることを、どんなに追い詰められようとも笑いとして捉えるものではない。
橋本会長「開会式目前、深くおわび」 小林賢太郎氏を解任 | 毎日新聞東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は22日、開会式(23日)の演出担当を務めてきた元お笑い芸人の小林賢太郎氏(48)が過去にユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をコントの題材にしていたとして、解任したと発表した。東京都内で記者会見した組織委の橋本聖子会長は「開会式が目前に迫る中、このような事態リンクmainichi.jp

この記事の中に、このような言葉がある。

橋本氏は21日に小山田氏の辞任を受けてコメントを発表していた。

 「この大会は、多様性と調和という言葉をミッションに掲げてきた」と強調し、「組織委は、未来の社会のために、このミッションを単なる言葉で終わらせてはいけない、それはいま、この世界で大会を開催することの大きな意味であると考えている。失敗を重ねながら、困難を乗り越えながら、あきらめずに人間の尊厳を大切にする社会を目指すために、一日一日を過ごしている私たち自身の社会の縮図でなければならない」などと記していた。


この言葉を、橋本聖子氏が考えたのか、組織委が考えたのか、官僚が考えたのかわからない。けれども、誰が書いたかわからないこの文章には、重要な意味合いがこめられたと、私は思いたい。言葉だけが上滑りしてはならない。考え抜かれた素晴らしい文章だと、私は思う。


オリンピックは特別なのではない。まして、政治が関与しても、誰かの利益誘導であってもいけない。オリンピックは上から目線で開かれるものでもなく、1人1人の人権が保証された先に、平和の祭典であるべきである。


あとで検証も必要かもしれないが、その意味合いの元に、今回の辞任劇は続いたと思いたい。


人類の歴史の過ちを揶揄してもいけなければ、人をいじめてもならない。男女平等であり、皮膚の色や、体型や、その他あらゆるものの差別を、この世界は許さないのだと。


ギリギリまで紆余曲折ある東京オリンピック、開会式に先駆けて、女子ソフトボールは福島で2勝を飾った。北京大会以来、13年ぶりの金メダルを目指す女子ソフトボール。オリンピック種目から消える憂き目にあったが、東京五輪で復活。13年を経た上野由岐子さんの変わらないカッコいい勇姿はたまらない。宇津木前監督の解説、現宇津木監督のプロフィール、今日39歳の上野選手の誕生日に花を添える、20歳後藤の最後鮮やかなリリーフ。これもまた、涙無しでは観られない、五輪ならではのドラマだ。

夜には、対南アフリカのサッカー初戦で、こちらもまた、南アフリカの選手が18人、新型コロナの濃厚接触者になり、6時間以内のPCR検査となった。何とか開催された試合では、20歳の久保建英のゴールで日本が勝った。子どもの頃からの久保の努力。自国開催と思えない程の厳しい審判の前に、彼のオリンピック出場を観る時が来たことも感慨深い。
夕方、池上彰さんが、今回のオリンピックは1920年のアントワープオリンピックに似ている、と解説されていた。

下記の記事、詳細を読んでみるとちょうど100年前、第一次世界大戦とスペイン風邪を克服した証として、開かれた大会であるようだ。長文だが、是非読んで頂きたい🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

上記の中に次のような記述がある。

アントワープは「平和の祭典」「成功したオリンピック」と今も称される。ただ、それはIOC側の視点。前回、1916年の第6回ベルリン大会が第1次大戦によって中止され、この大会も開催できなければオリンピック活動は足場を失い、霧散しかねない。是が非でも開催するとの強い意思はクーベルタンにあった。しかし、ベルギーは再建途上。財政に事欠き、人々の暮らしもままならない。1年あまりの期間では準備もままならなかった。未完成の競技会場が多く、スペイン風邪流行直後にも関わらず衛生面の配慮も足りず、選手たちの不評をかった。何より、資金難による宣伝不足は市民、国民の関心を呼ばず、空席ばかりが目立つ大会ではあった。


池上彰氏が提示した写真にも、ほぼ観客の映っていないものがあった。国民は疲弊していて、とてもオリンピックの切符を買うお金も、気持ちや雰囲気の余裕もなかったそうだ。


菅首相 “五輪 やめること簡単 挑戦が政府の役割” 米有力紙で | NHKニュース【NHK】東京オリンピックの開催をめぐって、菅総理大臣はアメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューで「やめるこ…リンクwww3.nhk.or.jp

さて、明日24時間を切って、東京オリンピック2020が始まる。


「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」としたうえで「挑戦するのが政府の役割だ」と強調しました。


上記記事には、

2回も上記の文が書かれている。


2年目となる新型コロナウィルスとの闘いは、日本は先進国の間では様々な要因が重なって、何とか抑えてきた。しかし今、最大の難所を迎えようとしている。数日前、イギリスの専門家が「日本はパンデミック前夜」と言ったのが何とも不気味だ。


オリンピックが開催されると判断された以上、選ばれた選手達が全力を尽くすのは、選手達のミッションであり、それまでのストーリーも含めて、開催判断とは別物のスポーツの祭典である。頑張る選手達は応援したい。


しかし、国のトップが決断した「挑戦するのが政府の役割」なのかどうかはわからない。挑戦して、突き進まれた末に、国が堕ちた歴史も私達は知っている。


進むことも、引くことも

どちらも重要な岐路であり

判断である。


東京オリンピック1964は、私が生まれる前の開催であった。それゆえ、その前後の空気が、実感として全くわからない。


東京オリンピック2020の前日。

2021.7.22の空気を

今を生きていた者として残しておきたいと

ここに記しておく。


オッケーやで😘💕

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