こんばんは。



大人でも読める面白い少女漫画をオススメするこの企画‼︎


今回ご紹介する漫画は、「PとJK」です。
1巻~6巻
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著者: 三次 マキ
別冊フレンド  講談社


今回は他の作品を差し置いてでもどーしても「PとJK」を紹介しなければならなくなりました。


なぜなら…


映画化決定!
P役 亀ちゃん(亀梨和也)!!

だからです。


個人的思い入れだけでの優先順位です(笑)


これは題名まんまP(ポリス)とJK(女子高生)のお話し。


この作品も含め、他にも最近映画化になっている「オオカミ少女と黒王子」や「高台家の人々」など有名どころも押さえたいところ。


まあ、有名どころなだけあって、どれもそこそこ面白いです(中でも高台家の人々は群を抜いていますが)



ここでも近々ご紹介していきます!






全体的オススメ度
★★★☆☆

恋愛度
★★★☆☆

ストーリーの深さ
★★★☆☆

テンポの良さ
★★★☆☆




では、ざっとあらすじです。


まずP(ポリス)とJK(女子高生)がどーやって出会うんだ!って話しなんですよ。


ヒロインのカコは16歳の高校生。


下手すりゃ犯罪って話しなんですよ(笑)


それは、こんな感じで設定合わせしていきます。


カコの友人の姉から社会人合コンの人数合わせのためにと「22歳のカコちゃん」として参加させられることになります。


ここでPである功太(こうた)と出会い、功太はカコのことを気に入り、いい感じになる……
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と思いきや…

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カコがポロっと16歳であることを言ってしまった途端、こんな感じ(笑)


功太はあくまで警官であり、職務には真面目な姿勢を貫きます(当たり前か)

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ところが、カコと同じ高校のあるグループが起こす事件で功太とカコの距離がいきなり…



※今からネタバレ含みます




結婚っすから(笑)

展開は早いですが、結婚してからゆっくりとお互いを知り合っていくという感じですね。


これは設定上、やむを得ない流れではあります。
(警官が未成年とお付き合いをするとなると色々問題ありなので)


ちなみにこの作品も6巻までちゅーはお預けの「6巻縛り」です。


6巻まで引っ張る業界の掟でもあるのでしょうか(笑)


さて、この作品は、先ほどの結婚のきっかけを与えた事件の主犯格である大神くんが2人に関わっていく中での話と、


その後、功太の過去にスポットをあてた話へと移っていきますが、今のところそれが作品の大きな柱となっています。


まず、この大神くん。
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最初は罪悪感からカコに関わることになりますが、


どうやらそれ以上の気持ちをカコに抱くようになっていきます。


それと同時になぜか彼はカコが自分と深く関わることを避けようとします。


なぜなのかは理由があります。


大神くんは過去の辛い経験から
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「人に頼る」ということを諦めてしまっています。


そして自分さえ我慢すれば、


自分だけが背負って頑張れば、


と誰に頼ることもせず、ある問題を自分一人の力で何とかしようとするのです。


そんな大神くんに功太も…
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彼にとって「人に頼る」ということがひとつの課題、キーワードになるのでしょう。


ここで大神くんは今まで自分の中で諦めてしまっていた言葉を口に出すのです。
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「人に頼る」
時にはそれが怖い時もあります。勇気が必要かもしれません。


でも、あなたが思うよりもっと周りは温かいものなのかもしれません。

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そして、最後はこんな素敵な笑顔になるのです。
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大神編が一旦、終わり、功太の過去編へとお話しが流れていきます。



2人の仲が深まっていっても、功太は「過去のある事件」のことは絶対にカコに話そうとはしません。


この時点ではまだ自分の中で向き合うのが怖いのでしょう。


それは功太の父親に関することでもあります。



ここで、高校時代のやんちゃな亀ちゃん功太を拝むことができます。
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今よりちょい長髪です。(高校編最後に超短髪もあり)


 その時の功太は父親が大好きなくせに反発し、高校でも誰とも関わろうとせず、喧嘩も絶えませんでした。


いわゆる「拗ね」ですね。


そんな中、ある事件で父親を失うことになります。
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※佐賀野くん=功太です。



当時、唯一功太に関わった1人の女子がいました。


詳しくはここでは書きませんが、その関わりが功太に少なからず影響を与えていることは間違いないようです。
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功太は改めてこの過去と再度向き合えました。


あの過去の辛い出来事は辛いだけの、悪いことだけのものだったのでしょうか?


あんな辛い出来事でさえもちゃんとあなたは愛されていたし、1人ではなかったのかもしれない。


そんな事に気づいた時に本当の意味で向き合えたことになるのかもしれません。





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向き合うことができたのは、カコと一緒になって余裕ができたから。


いつかあなたも自然とあの出来事に向き合える日がくることでしょう。



P(ポリス)とJK(女子高生)の大っぴらにできない恋愛ながらも軽快に、笑いも織り交ぜながら、ところどころ登場人物の内面にもスポットを当ててますし、テンポもそこそこいい。



他の作品に比べて飛び抜けて特徴があったり、面白いという訳ではありませんが、充分楽しめる作品です。


ただ個人的な要望を言うなら、もうちょい功太とカコの甘さが欲しい(笑)


功太、警官の職務真面目すぎ(笑)←当たり前



映画ではどう描いていくのかも注目です。