こんばんは。


大人でも読める面白い少女漫画をオススメするこの企画‼︎


今回ご紹介する漫画は、「うそカノ」です。
1巻~6巻
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著者:  林 みかせ
LaLa  白泉社



全体的オススメ度
★★★☆☆

恋愛度
★★★☆☆

ストーリーの深さ
★★☆☆☆

テンポの良さ
★★★☆☆


私はkindle派。基本、kindleの中には私が面白いと思うものしか入れないことにしています。

目安として、オススメ度★が3つ以上で私のkindleコレクションに入る事が許されます(笑)




この作品を全体的に分かりやすく表現するならば、


ほんわか~として、


ほのぼの~として、


若かりし頃の(笑)ちょっとした相手のしぐさ言動にドキドキしたりいちいち気になってしまうような


そんな初々しさが懐かしい、可愛い高校生のバカップルぶりを描いている作品です。


またもやでました。バカップル(笑)


でも、癒やし系のバカップル漫画「ハニー」と違うのは本人達はバカップルという認識はありません。


ヒロインは好きになってもらおうと必死だし、相手の男の子も恋愛心理学の本を読むくらい、これまた余裕はない。


お互いが手探り状態なのでございます。


本人達はそれぞれ必死で思うこともあるのですが、周りから見れば単なるイチャコラ。


最初こそ「うその彼女」から始まるという設定的には珍しくないスタートではありますが、単なるきっかけにすぎません。


そこはそんなに引っ張らないんですよ、この作品。


実質、「うそカノ」からすぐに「ほんカノ」になってます。


だから面倒くさくなくていい(笑)



それと、この作品には嫌な感じのキャラクターが一切出てきません。


強いて言えばヒロインの妹がシスコンで面倒くさいくらいですかね(笑)


だから安心してほのぼのと2人の実にゆっくりな恋を見守ることができます。




ほんとゆっくりです。


6巻まできても、まともなキスもまだなので(笑)




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はい、あらすじです。

最初の出だしは、題名通り、ウソの彼女のふりから始まります。


ヒロインの神宮寺すばるは、ちょこちょこ保健室のお世話になることが多く、

そこで特進科の入谷くんと出会い、ずっと片想いをしていました。


入谷くんがとある事情により、
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とつぶやいたところ、これが近づけるチャンス!と「うそカノ」を自ら提案します。


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スタートこそ「うそ」から始まっていますが、結構最初から入谷くんもすばるのことを気にかけているのが分かります。

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そして意外とすぐに「ほんカノ」になります。


頭も良く、スペックは高い入谷くんですが、今までそんなに人自体に興味がなく、クールな感じの印象。


そんな彼なので、気持ちの表現も分かりにくかったりします。



逆にすばるは妹も心配するくらい、不器用でとても素直な性格。
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どちらかと言うと、物事を複雑に考えず、何でも素直に捉えるので、これが彼女の良さでもあります。


この作品がほんわかした雰囲気なのも、すばるのこの性格によるところも大きい。



入谷くんは言葉にこそ出しませんが、すばるへの思いはダダ漏れです。
そんな素直じゃない不器用な態度がいわゆるツンデレということになるのでしょう。

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入谷くんのクラスメイトが2人のいちゃいちゃぶりを見て、自分達の非リア充ぶりを嘆いているシーンが面白い。
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すばるの幼なじみでもある和久井くんが当て馬役として頑張りますが…
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作品の穏やかな雰囲気は終始変わりません。


女性は「言葉にして表してほしい」という傾向がありますが、
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言葉にして言ってくれることが全てではなく、


気持ちを素直に表現するのが苦手であったり、不器用であったりするのかもしれない。


求めることばかりでいると、見落としがちなのかもしれません。


意外にもあの人のあの行動があの言動があなたの為になされていたということを。
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そんなことを思い出させてくれる作品かもしれません。