こんにちは。


大人でも読める面白い少女漫画をオススメするこの企画‼︎


今回ご紹介する漫画は、「夕暮れライト」です。
1巻~4巻
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著者:  宇佐美 真紀
ベツコミ  小学館


これ、つい先日4巻が出たばかりなんですが、kindle化するのがまだもうちょっと先なんで、現時点で私はまだ3巻までしか読んでないんです。


それを待ってからここでご紹介しようと思ってたのですが、最近ふと読みたくなったので先に紹介しちゃう事にしました。


やっぱりこれ、面白い。


kindle化まで待てるかな、私(笑)コミックもいっそ揃えてしまおうか…

でましたよ、また病気が(笑)


ということで、今日はいつものこの説明から↓↓


私はkindle派。基本、kindleの中には私が面白いと思うものしか入れないことにしています。

目安として、オススメ度★が3つ以上で私のkindleコレクションに入る事が許されます(笑)


それ以下は一度購入したものでもわざわざ消去します。


更に私の中で評価が上がるとkindleと紙媒体のコミック両方揃えます。




全体的オススメ度
★★★★★

恋愛度
★★★☆☆

ストーリーの深さ
★★★★☆

テンポの良さ
★★★★☆


この作者さんの作品は前作の「ココロボタン」のイメージが大きいからか、高校生のほんわかした恋愛ものを描かれるイメージ。


「ココロボタン」はぽわーっとした天然系の主人公だったのもあるからかな。(いずれ、ココロボタンもご紹介します)


こんなに人物の心情を描く作品も書いてらっしゃるんだなーと意外でした。


最初にお断りしておきます。


私、この作品を読むと終始、喉元が熱くなってしまうんです(笑)


このヒロインに感情移入しやすいみたいです。



何となく理由は分かるんですよね。自分と似てる部分があるんでしょうね。


なので、評価も他のものよりも更に個人的な思い入れが出てしまっているかもしれません。


でも、それを差し引いてもこの作品、


ストーリーの展開もいいし、キャラクターの心情もしっかり描かれているし、テンポもいい。


家族や友人など人との関わり合いの中での心の動き、そして恋愛の要素も上手く絡めていて、目が離せない。


上手いです。



今回は大まかなあらすじをたどりながら気づいた事を書いていきます。


幼い頃に両親が離婚し、父と2人で暮らしていた主人公ちなみは父の提案でマンションを引っ越します。


ところが直前になって父から再婚相手とその娘、和音も同じマンションに住んでいることを打ち明けられます。

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父から「ちなみがとうしてもダメだったら、その時また考えるから…」と言われ、心中複雑なちなみ。


翌日、ちなみは再婚相手の部屋を訪問します。すると、そこには再婚相手の娘、和音の幼馴染みの相馬兄弟も訪れていました。


最初からちなみに対して威圧的な態度の弟の雄大。一見、物腰は柔らかそうな兄の奏多。
弟の雄大とちなみと和音は同級生になります。



兄弟は和音を心配して、ちなみと父を再婚相手として相応しい人物なのかを見極めようとしていたのです。

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また、ちなみは前の学校で友人らと上手くいかなかったこともあり、新しい学校でもそれを引きずっていたりします。
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一方、和音は内気なため、いつも損な役回りを引き受けたりしています。そんな姿を見ていたちなみも少しずつ彼女が気になりだし、段々と打ち解けていきます。
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↑和音は本当に心根のいい子です。



ちなみは一見ツンとした態度をとったり、自分から距離を取ったりするのですが、なかなか素直に自分を出せないだけなんですよね。
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雄大もそんなちなみを知って2人の距離も近くなっていきます。
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ちなみが壁を作って、ツンとした態度をとってしまうのは「拗ね」なんですよね。


でも、この気持ち良く分かるんです(笑)


そんな中、ちなみは兄の奏多の衝撃の秘密を知ってしまいます。
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奏多も人知れずその秘密に苦しんでいるのです。


各々の心情、悩みを描きながら気持ち良いテンポで進んでいきます。

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話が進むにつれ徐々に恋愛色も濃くなっていきます。

ちなみと雄大がいい感じになっていくのですが、和音の雄大に対する想いを感じとり、ちなみは雄大への想いを閉じ込めようとします。


そんなの無理なのにねぇ(笑)


さらに奏多もちなみに想いを寄せていくようになります。


今後はさらに4人それぞれの想いが交錯して面白くなっていきそうです。


この作品は人と関わることでの悩みや心の動きを描き、さらに人と関わることによってそれが変化し、成長していく姿を描いているのでしょう。


このヒロインのように「なかなか素直に自分を出せない人」は読んでみて欲しいな。


ヒロイン達ともう一度、若かりし「あの頃」に戻って「あの頃に」自分が本当に言いたかったこと、本当に思っていたことを感じてほしい。


「今も拗ねている大人達」へ

あの頃にあの人に本当に言いたかった思いは何ですか?