昨日、子育ての支えになっている言葉について書きましたが、未就園児のあっくんと接していく中で、ずっと参考にしていたブログがあります
『 保育士おとーちゃんの子育て日記 』
先日、書籍も出版されたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか
子どもを『肯定』で育てたいという想いはあるけれど、自分の対応が適切なのかどうかもわからず右往左往していたとき、このブログが自信を与えてくれました
あっくんに対して躊躇することなく「大好き」と伝えながら育ててこられたのは、このブログのおかげです
血のつながりがあることに安心せず、一対一の人間として関わり子どもと信頼関係を築くことで、子育てがラクに楽しくなることをこのブログでは教えてくれています
ブログを参考に、わたしがあっくんの乳幼児期にどんなことを心がけながら子育てしていたのか、書いてみようと思います
子どもに限らないことですが、相手と信頼関係を築くにはどうすればいいかと考えたとき、わたしはよく仕事場の上司と部下の関係を思い浮かべます
もし自分が部下だったら、どんな上司の話を聞きたいと思うか
自分の話を聞いてくれず、できない部分ばかりを指摘され、頑張りを認めてくれない上司か、自分の話を聞いてくれて、できた部分に目を向けながら、頑張りを認めてくれる上司か
わたしは、後者だと思うのです
あっくんとは、日常生活のお世話はもちろん、たくさんスキンシップして、今でも毎日「大好きだよ~
一方、子どもを注意したり怒ったり叱ったりするときも、最終的にプラスの関わりになるように心がけてきました
例えば、ごはんを食べながらスプーンやフォークで遊んでしまったとき
「あっくん、どうしたのかな?もうお腹いっぱいになったのかな~?
「おなかいっぱいになってない!
「そっか~。なんとなく遊びたくなっちゃったのかな?
「うん!
「そっか~。遊びたくなっちゃったんだね~。でも、ごはんのときに遊んだらいけないよ。遊ぶなら、ごはんが終わってからにしようね~
「うん!(パクパク)
「おぉ~!しっかり食べられてエライね~お話聞いてくれてありがとうね~
というやりとりをして、まず遊びたくなってしまった気持ちを受けとめてあげて、それからこちらの意見を伝えます。受けとめて行動してくれたら、しっかりほめます
気をつけないと、注意するばかりで、せっかく子どもが言われたことを受けとめて行動を起こしてくれたのに、そのままになってしまったりします
子どもは、信頼する大人の意見を受けとめて行動を起こして、それを認めてもらうとますますその大人に信頼を寄せるようになるんですよね
なので、子どもが行動を改めてくれたら一言でもいいので、何かしらのフィードバックをするように心がけています
こうすることで、注意しても最終的にプラスの関わりにすることができるからです
とは言っても、わたしも未熟なので、大人の都合で、理不尽なことで感情的に怒ったりしてしまうこともあります
そんなときは、落ち着いてからきちんと謝り、改めて話をするようにしています
小さい子だからわからないなんてことは絶対にないので、なぜわたしが怒ったのかという理由と、何があってもあなたのことが大好きだと伝えて、子どもの言い分も聞いて、抱きしめます
理不尽なことで感情的に怒られるのは確かにマイナス面が大きいと思いますが、きちんと向き合うことでプラスにすることもできると感じています
あっくんとの今があるのは、そんなやりとりを心がけてきたおかげではないかと考えています
もちろん、いつも完璧に子どもの気持ちを受けとめてあげたり、話を聞いたりすることができるわけではないので、できないときは、それはそれで仕方ないと割りきることも大事だと思っています
できない自分を責めて苦しくなってしまったら意味がないので…
だからこそ、昨日の言葉が胸に響くのでした
子育ては、さまざまな考え方や方法論がありますが、自分ができる範囲で、やってみようと思ったことを取り入れていくことが大事だなぁ~…と思っています
