こんにちは、久々の投稿です。


新型コロナウイルスの影響で
多くの人が情報に振り回されてしまっていますが、
こんな時にこそ、人となりが現れます。

私はコロナウイルスよりも
花粉症でマスクとティッシュが必須です💧


そんな中、3月3日のお雛祭りの投稿をされる方々の
写真を拝見しながら、ふと気になったので
ブログに認めます。


【左上位】

左上位という言葉、
最近あまり耳慣れしないかもしれませんが、
日本古来の礼法(ルール)の基礎。


日本文化とは、切ってもきれないもの。


プロトコールに倣うまでは、
日本人の当たり前の常識であったはずの事です。


日本の文化や習慣を連綿と紡いでいくために
節句という慣しを行事として行っていると
私は思っています。


また、とても重要な事だなと最近になって
つくづく思うのです。


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なぜ、大きな雛壇を飾るほどのお家なのに
配列がおかしいの???


それを販売したり教示する方々は、伝える上できちんとした知識と責任を持っていただき、しっかりと概念的に理解できるようにご説明くださるよう、お願いいたします。

きっと、その行事を概念化すれば、受け取った人が、おかしいなと自ずと気付けるようになると思うからです。

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では、早速、どんな投稿に違和感を感じたのかをお話ししましょう。


最近はインスタ映えなどと言って、
形やビジュアルだけに捉われすぎている
具体女子をよく見かけます。


目の前にある具体にばかりにフォーカスして、
大切なことを見失っているのでしょうか。

だとしたら、悲しいな😭


美しいモノを愛でることは、
とても重要なことではあります。


が、しかし、
その背後にあるモノを感じる事にこそ
意味があり、価値があると
思っていただきたいのです。





↑
正面から右側、つまり『左上位』
京雛と言われるものです。





↑
プロトコールに倣うとこのようになります。
関西雛と言います。

ここまでは、時代の流れで、
立ち位置が反対になっているのは、
致し方ないことかもしれません。

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(ここが気になった)

ということは、お内裏様とお雛様の位置に倣って、
それ以下の段も揃えないとおかしいという事です。

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例えば、こちらの京雛の場合
↓

左上位の場合、向かって右側が左大臣(年配)になり、右大臣は向かって左側になります。

と言うことは、必然的に左大臣の位が上だと言うことが、並び方でわかりますその行為を概念化すれば、おかしいなと思えるはず。(関西雛の場合、逆になる)


また、五人囃子にも、そのルールを適応して
このように並び替える必要があります。
↓


↑
向かって右側から左側にかけて、鳴り物の音が大きくなるため、向かって右側から、謡、横笛、小鼓、大鼓、太鼓となります。(関西雛の場合、逆になる)


このように雛祭り(伝統行事)は、文化(概念)です。


この文化という概念を構造化して
あなたの人生に転用してみてください。

きっといつもよりも色んな気付きがあると思います。


〜人生はあなたに出逢うための最高の旅〜
     イヴ・サンローラン



では、また気付いたことがあれば、
こちらに認めたいなと思います。




ブランドスタイリングラボ
代表 藤林由子





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#日本の精神文化
#節句は日本人に立ち返るための大切な慣例行事