ヒナコが退院してきた翌朝、
12月12日の事でした。
仕事前に皆にご飯をあげようと、
部屋に呼び入れた後、
ライの様子がおかしいことに気づきました。
元気がない…
というか、目線もおかしいし、
意識もはっきりしてない気がする…
とりあえずご飯をあけ、
みんなが食べている横にライを抱き上げて置いたけど、
ライはじっとしたまま。
これは、、、
4年で5匹を見送った私が、
どう見てもこれは最後になると、
そう直感した時とおんなじ予感が走りました。
ライは、ばたんとその場に倒れました。
慌てて抱き上げた私の目に映ったのは、
大きく開いた瞳孔と、
痙攣する四肢、
一気に冷たくなる身体。
最後になる、と、分かりました。
以後1時間、
ライをだいていました。
もう意識のないライは、
ただ、時々小さな声で鳴き、痙攣を続けています。
最後だね、ライちゃん。
るなたちが迎えにきたんだね。
仕事へ行く時間が近づいてきましたが、
さすがに痙攣するライちゃんを置いて、仕事の支度ができませんでした。
それでも、飼い主としての責任もあるけど、
私は社会人です。
けど、この子達のママなのです。
どうしたらいいか、
悩みました。
時間は過ぎて行きます。
ライちゃんの痙攣はおさまってきましたが、もう最後を迎えるのが分かっているのに、、、
仕事だから仕方ない?
けど、、、
もう職場にいる上司に電話をしました。
飼い猫の状態が悪い、というか、
もう最後であること。
職場に迷惑がかかる最低限のリミットが3分であると判断してもらい、
30分だけ遅刻させてほしいこと、
を、伝えると、
上司は、
「君はちゃんと職場に来ると思ってるから、信用してるから、
大丈夫。ちゃんと見送りなさい」
と、言ってくれました…
多頭飼いしてる時点で、
死に目に会えると思っていません。
飼い主だけど、
私は社会人としての責任があります。
猫を理由に、
休んだりはできません…。
今までも、そうでした。
きちんと最後を看取れたのは、
去年死んだるなだけでしたから…
冷たい飼い主ですね、私。
ついていてあげたかったけれど…
迫る時間の中、
私はあっという間に過ぎ去った17年を思っていました。
可愛い赤ちゃんだったライちゃん。
ハイハイでどこまでも私を追い掛けてきたよね。
ほんとに、本当にあっという間だった…
もう意識のないライの瞳にも、
今までの人生が、記憶が映し出されている気がします。
ライちゃん、
ごめんね…。
ライちゃんが寒くないよう、
暖かくして、ストーブの前に寝かせます。
これが、息のある最後のライの姿になりました。
昼休みに走って戻ってきた時には、
ライちゃんはもう固く、冷たくなっていました。
そばには、ジャスとエンジュちゃんもきちんといます。
亡くなる数日前の写真です。
ヒナコが帰ってきたのを待っていたかのように、
ライは旅立ちました。
眼圧が下がったことを、
K先生は、こう言いました。
「あそこから眼圧が下がるなんて…
正直、奇跡に近いと思います」
ライが、見えないおめめを持ってってくれたのかな。
私は17年、充分幸せだったよ。
ヒナコ、後はあなたがその目でいろんな物を見て、
幸せになりなさい。
そう言ってくれたのかな。
そう、思ってしまいました…。
17年前に捨てられていた、
小さな小さな赤ちゃん猫。
私を追い越し、
あっという間に年を取り、
るなたちの待つ天国に行ってしまいました。
今朝、
ライの火葬に行きました。
ヒナコの緊急手術で延期にしてしまってごめんなさい。
ちゃんと、最後にまたお顔を見れて、
撫でてきました。
形あるライちゃんを見るのは、
これが最後です。
これで、4年で、6匹目になります。
保護猫ばかりの我が家でしたが、
みんな本当に長生きしてくれました。
大丈夫、
私は大丈夫だから。
心配しないでね、ライ。
るなたちによろしくね。
私がそちらにいったら、
必ず迎えにきてね。
そう、伝えました。
たくさんのお花とお手紙、大好きなご飯を入れました。
そして。
ライは、小さなお骨になり、
我が家に帰ってきました。
頂いたお花と、
写真の横にお骨を置き、
「おかえり、ライ」
と、つぶやきました。
これで、私の、
ライに対する飼い主としての責任はとりあえず果たしました。
また、次の子達の世話が待っています。
ジャスとエンジュも、
いつどうなるかわかりません。
ヒナコもまだまだ、
治療が続きます。
泣いてばかりはいられません。
今週はまたジャスの受診、
ヒナコの大学病院行きが待っています。
頑張ります。
はぁ~、
怒涛の一ヶ月だった…
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12月12日の事でした。
仕事前に皆にご飯をあげようと、
部屋に呼び入れた後、
ライの様子がおかしいことに気づきました。
元気がない…
というか、目線もおかしいし、
意識もはっきりしてない気がする…
とりあえずご飯をあけ、
みんなが食べている横にライを抱き上げて置いたけど、
ライはじっとしたまま。
これは、、、
4年で5匹を見送った私が、
どう見てもこれは最後になると、
そう直感した時とおんなじ予感が走りました。
ライは、ばたんとその場に倒れました。
慌てて抱き上げた私の目に映ったのは、
大きく開いた瞳孔と、
痙攣する四肢、
一気に冷たくなる身体。
最後になる、と、分かりました。
以後1時間、
ライをだいていました。
もう意識のないライは、
ただ、時々小さな声で鳴き、痙攣を続けています。
最後だね、ライちゃん。
るなたちが迎えにきたんだね。
仕事へ行く時間が近づいてきましたが、
さすがに痙攣するライちゃんを置いて、仕事の支度ができませんでした。
それでも、飼い主としての責任もあるけど、
私は社会人です。
けど、この子達のママなのです。
どうしたらいいか、
悩みました。
時間は過ぎて行きます。
ライちゃんの痙攣はおさまってきましたが、もう最後を迎えるのが分かっているのに、、、
仕事だから仕方ない?
けど、、、
もう職場にいる上司に電話をしました。
飼い猫の状態が悪い、というか、
もう最後であること。
職場に迷惑がかかる最低限のリミットが3分であると判断してもらい、
30分だけ遅刻させてほしいこと、
を、伝えると、
上司は、
「君はちゃんと職場に来ると思ってるから、信用してるから、
大丈夫。ちゃんと見送りなさい」
と、言ってくれました…
多頭飼いしてる時点で、
死に目に会えると思っていません。
飼い主だけど、
私は社会人としての責任があります。
猫を理由に、
休んだりはできません…。
今までも、そうでした。
きちんと最後を看取れたのは、
去年死んだるなだけでしたから…
冷たい飼い主ですね、私。
ついていてあげたかったけれど…
迫る時間の中、
私はあっという間に過ぎ去った17年を思っていました。
可愛い赤ちゃんだったライちゃん。
ハイハイでどこまでも私を追い掛けてきたよね。
ほんとに、本当にあっという間だった…
もう意識のないライの瞳にも、
今までの人生が、記憶が映し出されている気がします。
ライちゃん、
ごめんね…。
ライちゃんが寒くないよう、
暖かくして、ストーブの前に寝かせます。
これが、息のある最後のライの姿になりました。
昼休みに走って戻ってきた時には、
ライちゃんはもう固く、冷たくなっていました。
そばには、ジャスとエンジュちゃんもきちんといます。
亡くなる数日前の写真です。
ヒナコが帰ってきたのを待っていたかのように、
ライは旅立ちました。
眼圧が下がったことを、
K先生は、こう言いました。
「あそこから眼圧が下がるなんて…
正直、奇跡に近いと思います」
ライが、見えないおめめを持ってってくれたのかな。
私は17年、充分幸せだったよ。
ヒナコ、後はあなたがその目でいろんな物を見て、
幸せになりなさい。
そう言ってくれたのかな。
そう、思ってしまいました…。
17年前に捨てられていた、
小さな小さな赤ちゃん猫。
私を追い越し、
あっという間に年を取り、
るなたちの待つ天国に行ってしまいました。
今朝、
ライの火葬に行きました。
ヒナコの緊急手術で延期にしてしまってごめんなさい。
ちゃんと、最後にまたお顔を見れて、
撫でてきました。
形あるライちゃんを見るのは、
これが最後です。
これで、4年で、6匹目になります。
保護猫ばかりの我が家でしたが、
みんな本当に長生きしてくれました。
大丈夫、
私は大丈夫だから。
心配しないでね、ライ。
るなたちによろしくね。
私がそちらにいったら、
必ず迎えにきてね。
そう、伝えました。
たくさんのお花とお手紙、大好きなご飯を入れました。
そして。
ライは、小さなお骨になり、
我が家に帰ってきました。
頂いたお花と、
写真の横にお骨を置き、
「おかえり、ライ」
と、つぶやきました。
これで、私の、
ライに対する飼い主としての責任はとりあえず果たしました。
また、次の子達の世話が待っています。
ジャスとエンジュも、
いつどうなるかわかりません。
ヒナコもまだまだ、
治療が続きます。
泣いてばかりはいられません。
今週はまたジャスの受診、
ヒナコの大学病院行きが待っています。
頑張ります。
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