~眼鏡やさんにて。心に響き渡る ①~


前回の続きより。

昨年夏から辛い眼の症状を抱えていましたが、
それは5年前に受けたレーシック手術と長年のコンタクトの使用が影響していることは予備情報から予測できていました。
そして、それらが軽減できる眼鏡を手に入れることができるかもしれないという希望があることも。

横浜への帰省に合わせて入れた眼鏡やさんの予約日がついにきました。

駅前にあるそのお店は小さな町の眼鏡やさんといった感じ。
店内には店員さんと技術者さんが店の大きさの割にたくさんと先客の親子が一組いました。

2つほどよくする機械の検査を受けた後、店長さん(男性)が現れました。

もうけっこうなお年の店長さん。でも凛々しさがあって、バリバリの現役であることは見てすぐに分かります。

店長さんは座るか座らないうちに

「横着した結果なんだよ。」と言いました。
私がハテナを飛ばす間もなく、「不都合なことをなかったことにしようとした結果、そういう眼になったんです。」
「自業自得」と。
私が「はい」とかろうじて返事をするかしないかのうちに
「はい、ここみてー」と検査が始まります。

検査中は次々と指示が出るのでそれに従うのですが、

もう頭の中はさっきの店長さんの言葉でいっぱい・・・
言葉が重要な意味を含んでいるのは分かるんだけど、
どこから理解の糸口を見つければいいのか分からない感じ。
「眼鏡を作ってもらう。助けてもらう。」気でいた私は完全に虚をつかれたのでした。


(つづく)